ゲノムひろば2002 in 福岡

主催:文部科学省科学研究費特定領域研究ゲノム4領域(旧特定領域)

後援:福岡市

「ゲノムひろばin福岡」は、目標を超える多くのお客様をお迎えし、成功裏に終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!

ゲノム研究勢ぞろい

全国の研究現場から最新成果が集う

100名規模の研究者が、各会場30ブース以上、ずらりと店構え。ポスターセッション形式を軸に、現物を交えながら研究内容を解説し、さまざまな質問に答えます。バクテリア・線虫・粘菌からショウジョウバエ・植物まで、ゲノム研究の現場から生物たちも勢ぞろい。実際に手にとったり、顕微鏡を使って見ることができます。ほかに、疾患研究に関する展示や、本物の装置を使って様々なDNA実験を行う展示もあります。

出展者リストはこちら

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そもそもゲノム

ゲノムって何?に答えるコーナー

ゲノムの基礎知識をはじめ、研究の足跡と実際、ゲノム研究の可能性について、パネルや映像で解説するほか、シーケンサーなどの機器展示により、実際にゲノム配列を読み取る仕組みも披露します。

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ゲノムセミナー

研究最前線を伝える

有識者による講演と、研究者による3件の研究報告を行ないます。

11月17日(日) 13:30~15:30

講演:

「21世紀の社会とゲノム研究」
村上 陽一郎(国際基督教大学大学院教授)

研究報告:

「ゲノム研究の歴史」
吉川 寛(JT生命誌研究館顧問)

「健康とゲノム~病気にかからないように」
門脇 孝(東京大学大学院医学系研究科助教授)

「ゲノム後の発生生物学~遺伝子ネットワークが生み出す位置情報」
近藤 滋(理化学研究所発生再生科学総合研究センター・チームリーダー)

講師・タイトル・プロフィールはPDF・外部ファイル こちら(PDFファイル:420kb)

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ゲノム談義

ゲノムと時代を語るトークセッション

若手オピニオンリーダーをゲストに迎え、ゲノム研究の持つ時代的意義・社会的課題について闊達に語り合います

11月16日(土) 14:00~16:00

瀬名 秀明(作家)※ゲストパネリスト

青野 由利(毎日新聞科学環境部編集委員)※ゲストパネリスト

久原 哲(九州大学大学院教授)

服巻 保幸(九州大学生体防御医学研究所教授)

加藤 和人(京都大学人文科学研究所助教授)※進行

パネリスト・プロフィールは こちら(PDFファイル:300kb)

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地図

エルガーラマップ

西鉄大牟田線「西鉄福岡駅」下車、徒歩約3分

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