ゲノムひろば2003 in 東京

主催:文部科学省科学研究費特定領域研究ゲノム4領域(旧特定領域)

共催:日本科学未来館

後援:東京都、東京都教育委員会

「ゲノムひろば2003 in 東京」は、1400名を超える来場者を迎え、盛況のうちに終了しました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!!

ゲノム研究勢ぞろい

全国の研究現場から最新成果が集う

100名規模の研究者が、ずらりと店構え。研究内容の一端を、実際の生物・DNA・実験器財などを交えてわかりやすく解説し、さまざまな疑問・質問に答えます。バクテリア・線虫・粘菌・植物…多様な生き物とゲノムの関わりを顕微鏡や肉眼で確かめていただくほか、ゲノムと疾患に関する研究解説や先端機器をつかったDNA実験など、"ゲノムワールド"の広さと大きさを楽しく体感していただきます。

出展者リストはこちら

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そもそもゲノム

ゲノムって何?に答えるコーナー

ゲノムの基礎知識をはじめ、研究の足跡や可能性について、パネルや映像で解説するほか、シーケンサーなどの機器展示により、ゲノム解析の仕組みを披露します。

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ゲノムセミナー

研究最前線を伝える

11月15日(土)13:30〜15:45

講演:

「ゲノム研究の歩みとこれから」
吉川 寛
(JT生命誌研究館・顧問、大阪大学・名誉教授、 奈良先端科学技術大学院大学名誉教授)

研究報告:

「ゲノムと病気の体質」
門脇 孝(東京大学大学院医学系研究科 教授)

「遺伝子ネットワークの推定とシミュレーション‐コンピュータが大活躍‐」
宮野 悟(東京大学医科学研究所 教授)

「種形成に到る分子メカニズム:進化を分子(DNA)で説明出来るか?」
岡田 典弘(東京工業大学大学院生命理工学研究科 教授)

講師・タイトル・プロフィールはこちら

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ゲノム談義

ゲノムと時代を語るトークセッション

各界で活躍中のオピニオンリーダーをゲストに迎え、ゲノム研究の時代的意義や社会的課題について自由闊達に語り合います。

11月16日(日)13:30〜15:30

長谷川 真理子(早稲田大学政治経済学部 教授)※ゲストパネリスト

林 衛(科学編集者、NPOサイエンス・コミュニケーション理事、NPO理科カリキュラムを考える会理事)※ゲストパネリスト

菅野 純夫(東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター 助教授)

武田 洋幸(東京大学大学院理学系研究科 教授)

加藤 和人(京都大学人文科学研究所 助教授)※進行

パネリスト・プロフィールはこちら

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地図

日本科学未来館マップ

新交通ゆりかもめ
「船の科学館駅」下車、徒歩約5分
「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分

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