ゲノムひろば2008 in 名古屋

主催:文部科学省科学研究費 特定領域研究ゲノム4領域

後援:愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会

初の名古屋開催だった「ゲノムひろば2008」は、1,000名を超える来場者を迎え、盛況のうちに終了いたしました。 ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!

ゲノム研究は、地球上のあらゆる生命を広く対象とし、多用な研究分野と繋がっています。関連の技術開発も多岐にわたり、社会生活との様々な関わりをもっています。「ゲノムひろば」は、最先端のゲノム研究を研究者自らが皆様に伝え、問いに応えるという双方向の交流イベントです。約150名の研究者による「ゲノム研究勢ぞろい」を中心に、研究の実際をわかりやすく紹介します。研究者が何を思い、何を探ろうとしているのかを知ってください。疑問や質問を投げかけてください。

入場無料!参加申込不要!

会場:名古屋大学 豊田講堂・シンポジオン会議室

ヒトゲノムマップ

ご来場の方に「ヒトゲノムマップ」もれなく差し上げます!

「ヒトゲノムマップ」=平成18年度科学技術週間に、文部科学省で配布。ヒトゲノムに含まれる全遺伝子のうち、様々な機能に関わる約1%の名前と染色体上の位置を示したもの。

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ゲノム研究勢ぞろい

全国の研究現場から最新成果が集う

特定領域研究に参加する第一線の研究者、約150名が全国から集合!実際の生物やDNA、実験機材やコンピュータを交え、研究の一端をわかりやすく解説し、質問・疑問にこたえる「ゲノムひろば」の中心プログラムです。

<バイオインフォマティクスが切り拓く生命科学><ゲノムでわかる生物の進化と多様性の秘密><医学・微生物学の新展開><ゲノム研究の縁の下の力持ち><ゲノム研究と社会との接点>という5つのカテゴリーからの出展および実験コーナーで構成しています。また、今年は特定領域研究の他のグループ、統合脳5 領域からも出展(ゲストパネル)があります

出展者リスト・要旨原稿はこちら

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ゲノムセミナー

研究最前線を伝える

ゲノム研究最前線からの研究レポート。

講師・タイトル・プロフィールはPDF・外部ファイルこちら(PDF:3,171KB)

10月26日(日) 13:00〜15:00

「豆ゲノムの話」
田畑 哲之
(かずさDNA研究所副所長)

「新型シークエンサーで探るゲノムの働き」
伊藤 隆司
(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)

「糖尿病と遺伝」
春日 雅人
(国立国際医療センター研究所長)

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そもそもゲノム

ゲノムって何?に答えるコーナー

ゲノムってなに?
ゲノム研究ってどんなこと?
若手研究者がゲノムに関する基礎知識をパネルで解説するコーナー。
どんな素朴な質問にも答えます。

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おしゃべりゲノム

研究者たちとゲノムのこと、何でも話せる

コーヒーを飲みながら、研究者たちとゲノムのことをなんでも気軽に話せる休憩コーナー。 質問・意見、大いに歓迎です。

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地図

ヒトゲノムマップ

地下鉄名城線名古屋大学駅下車 徒歩5分
市バス系統名駅17・栄16・栄17・八事11・猪.名・昭和巡回
名古屋大学下車、徒歩5分

〒464-8601 名古屋市千種区不老町

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