先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム

2020年度第2回先進ゲノム支援公募につきまして(書面審査結果)

書面審査の結果につきまして、9月22日までにメールにてお送りしております。
お手元に届いていない場合は、至急事務局までお問い合わせ下さい。
(迷惑メールボックス内もご確認頂けますようお願い致します。)

なお、共同研究者等申請者以外の方からのお問い合わせにはお答えできませんので、
必ず申請者ご本人からお問い合わせ頂けますようお願い致します。

先進ゲノム支援事務局

国立大学法人筑波大学 生命環境系 有泉亨准教授、篠崎良仁助教(現 東京農工大学 グローバルイノベーション研究院 特任助教)、江面浩教授、フランス国立農業研究所、ボルドー大学、神戸大学、九州大学、東京大学、帝京大学、理化学研究所、名古屋大学、千葉大学の研究グループは、トマトの子房において植物ホルモンによって制御された代謝の仕組みをモデル化することに成功し、果実の着果を支えるエネルギー代謝の全体像を明らかにしました。本研究成果は、2020年9月7日に専門誌『Proc. Natl. Acad. Sci. USA』に掲載され、筑波大学よりプレスリリースされました。

筑波大学:(http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/200907ariizumi-1.pdf

Yoshihito Shinozaki, Bertrand P. Beauvoit, Masaru Takahara, Shuhei Hao, Kentaro Ezura, Marie-Hélène Andrieu, Keiji Nishida, Kazuki Mori, Yutaka Suzuki, Satoshi Kuhara, Hirofumi Enomoto, Miyako Kusano, Atsushi Fukushima, Tetsuya Mori, Mikiko Kojima, Makoto Kobayashi, Hitoshi Sakakibara, Kazuki Saito, Yuya Ohtani, Camille Bénard, Duyen Prodhomme, Yves Gibon, Hiroshi Ezura, and Tohru Ariizumi, Fruit setting rewires central metabolism via gibberellin cascades, PNAS, DOI: 10.1073/pnas.2011859117

東京大学大学院新領域創成科学研究科の鈴木穣教授らのグループは、国立がん研究センターとの共同研究により、これまでの方法では見逃されてきたゲノムの異常を発見するために、従来法よりもゲノムの塩基配列を長く解析することができるナノポアシークエンサーを活用して肺がん細胞のゲノム配列を解析しました。その結果、非常に複雑な構造変化を伴うゲノムの異常を見出し、その全体像を明らかにしました。本研究成果は、2020年9月4日(金)に米国科学雑誌「Genome Research」のオンライン版で掲載され、東京大学よりプレスリリースされました。

東京大学:(http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/22_entry899/

Yoshitaka Sakamoto, Liu Xu, Masahide Seki, Toshiyuki T. Yokoyama, Masahiro Kasahara, Yukie Kashima, Akihiro Ohashi, Yoko Shimada, Noriko Motoi, Katsuya Tsuchihara, Susumu S. Kobayashi, Takashi Kohno, Yuichi Shiraishi, Ayako Suzuki, Yutaka Suzuki*, Long read sequencing for non-small cell lung cancer genome, Genome Research, DOI: 10.1101/gr.261941.120

2020年度第3回「ヒトゲノム研究倫理を考える会」
– 指針改正と多機関共同研究の一括審査にむけて –

◆概要
2018年より文科省・厚労省・経産省の合同委員会およびタスクフォースにおいて実施されてきた、ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針(ゲノム指針)、人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(医学系指針)の見直しと統合に向けた検討では、現在パブリックコメントが終了、告示間近となりました。考える会でも、一昨年度より、指針改正に向けたアンケート調査やワークショップを開催し、検討を行なってきました。そこで今回、指針改正と、新統合指針で検討されている多機関共同研究の一括審査等をテーマにヒトゲノム研究倫理を考える会を開催いたします。是非ご参加下さい。

◆日時:2020年10月17日(土)13:30-17:00

◆開催形式:オンラインシンポジウム
# 事前に参加登録を頂いた方に当日参加用URLをお知らせします。
# ブラウザから参加できるシステム(ユーザ登録不要)を使用します。
# パソコン・スマホで全国どこからでもご参加頂けます。

◆対象:大学・研究機関の倫理審査関係者、研究者など
◆参加費:無料
◆詳細・申込:
下記ページのフォームから参加登録をお願いします。
https://www.genomics-society.jp/news/event/post-20201017.php/
[事前参加登録:10月14日(水)17:00まで]

◆主催:文部科学省科学研究費新学術領域「先進ゲノム支援」
    ゲノム科学と社会ユニット (GSユニット)
◆問合せ:大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学
    email: workshop@eth.med.osaka-u.ac.jp

平成28年度に文部科学省科学研究費助成事業新学術領域研究(学術研究支援基盤形成)先端技術基盤支援プログラム「先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)」がスタートし、5年目を迎えています。
本事業では、生理学研究所・基礎生物学研究所を中核機関として、各種の先端・特殊イメージング機器を運用している国内連携機関がプラットフォームを組織し、生命科学研究領域において近年必要性が高まっている生物イメージングの先端的支援を進めております。
このたび、オンライン支援説明会を開催することとなりました。

◆日時 2020年9月29日(火)
 【第1部】 支援紹介  13:00 – 16:30(予定)
 【第2部】 支援相談  16:40 – 18:00(予定)

オンラインにて、支援内容や応募方法をご紹介するとともに、支援担当者に相談していただける時間を設けます。尚、説明会開催中の入退場は自由にしていただいて構いません。
ご興味のある方・バイオイメージングでお悩みの方は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
さらに、現下の “with COVID-19”, “post COVID-19″において、より発展的なバイオイメージング支援活動を進めていきたいと考えております。この機会に是非当事業の活用をご検討いただくとともに、ご意見やご要望を頂戴できればと思います。

◆詳細・申込方法は下記ページをご覧ください。
https://www.nibb.ac.jp/abis/event/ev20200929

◆問い合わせ先
先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)事務局
〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38
Tel:0564-55-7804 e-mail:abis-office@nips.ac.jp
担当:丸山めぐみ(生理学研究所) 真野昌二(基礎生物学研究所)
ABiSオフィシャルサイト:https://www.nibb.ac.jp/abis/

公募受付は終了しました。

「先進ゲノム支援」では、2020年度第2回の支援課題の申請受付を開始しました。

2020年度第2回の「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。
公募受付期間は、2020年7月15日(水) ~ 8月18日(火) 正午です。
なお、審査委員会で支援候補に選定された課題に関しては、2020年10月初~中旬(予定)にヒアリング※を実施します。

公募についての詳細は以下のURLをご覧ください。
2020年度第2回公募要項
2020年度第2回支援申請書様式(一式)
  +2020-2「先進ゲノム支援」支援申請書様式(word)
  +(入力準備用)web申請システム入力項目一覧(excel)
倫理関連書類チェックシート(docx)
公募に関するFAQ
申請のポイント (審査委員会でよく指摘される申請の不備・問題点をまとめています。)

※支援実施担当者による候補課題の支援内容の詳細の聞き取りと協議をヒアリングと呼んでいます。詳細はFAQをご参照ください。

【2020年度第2回ヒトゲノム研究倫理を考える会】
– 二次利用における同意を考える –

◆概要:
「同意」とは何か、今年度は様々な同意をとりあげ考えていきます。第2回の今回は、近年のゲノム研究の長期化や産学連携研究の発展などで新たに課題となっている「二次利用における同意」をテーマにとりあげ、商用利用などを含む試料・情報の二次利用における同意や、Personal Health Record等の医療情報の活用について考えるヒトゲノム研究倫理を考える会を開催いたします。全国どこからでも参加できるウェビナー形式で開催しますので、是非ご参加下さい。

◆日時:2020年8月25日(火)15:00-17:00

◆開催形式:ウェビナー(オンラインセミナー)
# 事前に参加登録を頂いた方に前日の8月24日(月)17:00までに参加用URLなどの当日参加情報をお知らせします。
# ブラウザから誰でも参加できるシステム(ユーザ登録不要)を使用します。
# パソコン・スマホで全国どこからでもご参加頂けます。

◆対象:大学・研究機関の倫理審査関係者、研究者など
◆参加費:無料
◆詳細・申込:
https://www.genomics-society.jp/news/event/post-20200825.php/
◆参加登録:[事前参加登録:8月21日(金)17:00まで]

◆主催:文部科学省科学研究費進学術領域「先進ゲノム支援」
    ゲノム科学と社会ユニット(GSユニット)
◆問合せ:大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学
    workshop@eth.med.osaka-u.ac.jp

 ゲノム科学においては、DNAシーケンシング技術のみならず、最先端技術を駆使した新たな解析手法が進展しています。ヒトや動物、植物から微生物に至る様々な生物種を対象とするライフサイエンス研究においては、これら技術を活用することが必須になっています。先進ゲノム支援では、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を開発・整備し、多様な科研費課題に提供して支援することにより、我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

2020年度第2回の「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。
公募受付期間は、2020年7月15日(水) ~ 8月18日(火) 正午です。
なお、審査委員会で支援候補に選定された課題に関しては、2020年10月初~中旬(予定)にヒアリング※を実施します。

公募についての詳細は以下のURLをご覧ください。
2020年度第2回公募要項
2020年度第2回支援申請書様式(一式)
  +2020-2「先進ゲノム支援」支援申請書様式(word)
  +(入力準備用)web申請システム入力項目一覧(excel)
倫理関連書類チェックシート(docx)
公募に関するFAQ
申請のポイント (審査委員会でよく指摘される申請の不備・問題点をまとめています。)

※支援実施担当者による候補課題の支援内容の詳細の聞き取りと協議をヒアリングと呼んでいます。詳細はFAQをご参照ください。

信州大学 松村英生准教授(基盤研究支援センター遺伝子実験支援部門)と台湾大学、沖縄県農業研究センター、World Vegetable Center、国立遺伝学研究所らのグループは、ニガウリ(Momordica charantia )について長鎖リードDNAシークエンサーを用いた全ゲノムDNA配列を解読し、全染色体(11 本)に渡るゲノム配列を決定し、さらに 60 系統の海外のニガウリ栽培品種や野生系統の全ゲノムDNA配列についても比較を行いました。本研究成果は、2020年 5 月 27 日付けの米国科学アカデミー紀要 (PNAS 誌) オンライン版に早期公開され、信州大学よりプレスリリースされました。

信州大学:(http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/textiles//news/2020/06/146755.html

Hideo Matsumura, Min-Chien Hsiao, Ya-Ping Lin, Atsushi Toyoda, Naoki Taniai, Kazuhiko Tarora, Naoya Urasaki, Shashi S. Anand, Narinder P. S. Dhillon, Roland Schafleitner, Cheng-Ruei Lee, Long-read bitter gourd (Momordica charantia) genome and the genomic architecture of nonclassic domestication, PNAS, DOI: 10.1073/pnas.1921016117

基礎生物学研究所/生命創成探究センターの栗原美寿々研究員および宮成悠介特任准教授(現所属:金沢大学ナノ生命科学研究所 准教授)らは、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科の淵上剛志准教授らと共同で、PMLボディによる遺伝子制御メカニズムの一端を明らかにすることに成功しました。本研究成果は、2020年4月29日(米国東部標準時間)に専門誌『Molecular Cell』のオンライン版に掲載され、金沢大学よりプレスリリースされました。

金沢大学:(https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/achievements/achievements-11241/

Misuzu Kurihara, Kagayaki Kato, Chiaki Sanbo, Shuji Shigenobu, Yasuyuki Ohkawa, Takeshi Fuchigami, Yusuke Miyanari, Genomic Profiling by ALaP-seq reveals transcriptional regulation by PML bodies through the DNMT3A exclusion, Molecular Cell, DOI: 10.1016/j.molcel.2020.04.004

【2020年度第1回ヒトゲノム研究倫理を考える会】
– 今、同意について考える –

◆概要:
そもそも「同意」とは何でしょうか?また、ヒトゲノム研究における「同意」とはどのようにあるべきでしょうか?研究の大規模化、長期化等が益々進みつつある現在、研究参加における同意の重要性が改めて問われています。また、二次利用の同意など新たな同意に関する課題も指摘されています。そこで今回、「今、同意について考える」をテーマに、医学研究における同意や、法律面から同意について再考するヒトゲノム研究倫理を考える会を開催いたします。全国どこからでも参加できるウェビナー形式で開催しますので、是非ご参加下さい。

◆日時:2020年6月25日(木)13:00-15:00
◆開催形式:ウェビナー(オンラインセミナー)
# 事前に参加登録を頂いた方に前日の6月24日(水)17:00までに参加用URLなどの当日参加情報をお知らせします。
# ブラウザから誰でも参加できるシステム(ユーザ登録不要)を使用します。
# パソコン・スマホで全国どこからでもご参加頂けます。

◆参加費:無料
◆対象:大学・研究機関の倫理審査関係者、研究者など
◆詳細・申込:
https://www.genomics-society.jp/news/event/post-20200625.php/
◆参加登録:[事前参加登録:6月23日(火)17:00まで]

◆主催:文部科学省科学研究費進学術領域「先進ゲノム支援」
    ゲノム科学と社会ユニット(GSユニット)
◆問合せ:大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学
     workshop@eth.med.osaka-u.ac.jp

応募の機会増のご要望に応えて2020年度支援分から年2回公募としました。すでに第1回は4月に支援課題を決定し、新型コロナウィルス対応で大変厳しい状況ですが、可能な範囲で支援を開始しています。
次回第2回につきましても、可能な範囲で迅速に支援をするために、以下のスケジュールで公募を予定しています。
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第2回 2020年7-8月頃公募(10月中に支援課題決定、開始)
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なお、第2回公募の対象科研費課題は2020年度新規採択課題および継続課題となります。

公募要項(支援対象、支援できる内容、審査の要点など)につきましては、基本的には第1回公募要領に準じる予定ですが、詳細は公募開始までにホームページに掲載いたします。

先進ゲノム支援事務局

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の垣内力教授らの研究グループは、病原性を持たない大腸菌が、自身の遺伝子を変異させることにより高病原性化することを明らかとしました。
本研究成果は4月24日(金)に米国の科学雑誌「PLOS Pathogens」に掲載され、岡山大学よりプレスリリースされました。

岡山大学:(https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id711.html

Kaito C, Yoshikai H, Wakamatsu A, Miyashita A, Matsumoto Y, Fujiyuki T, Kato M, Ogura Y, Hayashi T, Isogai T, Sekimizu K, Non-pathogenic Escherichia coli acquires virulence by mutating a growth-essential LPS transporter, PLOS Pathogens, DOI: 10.1371/journal.ppat.1008469

書面審査の結果につきまして、3月27日にメールにてお送りしております。
お手元に届いていない場合は、至急事務局までお問い合わせ下さい。
(迷惑メールボックス内もご確認頂けますようお願い致します。)

なお、共同研究者等申請者以外の方からのお問い合わせにはお答えできませんので、必ず申請者ご本人からお問い合わせ頂けますようお願い致します。

先進ゲノム支援事務局

横浜市立大学大学院医学研究科 分子生物学分野の高橋 秀尚教授、北海道大学大学院医学研究院・生理系部門・生化学分野・医化学教室の畠山 鎮次教授、米国ストワーズ医学研究所のJoan Conaway教授らの研究グループは、メディエーター複合体*1のサブユニットMED26が、転写伸長因子複合体Super elongation complex(SEC)とLittle elongation complex(LEC)を異なる遺伝子領域へと呼び寄せ、 RNAポリメラーゼII*2(以下Pol IIと呼ぶ)による“ポリA”のあるmRNAと“ポリA”のないmRNAの合成(転写)をそれぞれ制御する機構を明らかにしました。本研究成果は2020年2月26日、英科学誌Nature Communicationsに発表され、横浜市立大学よりプレスリリースされました。

横浜市立大学:
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2019/202002hn_takahashi_NC.html

*Takahashi H, Ranjan A, Chen S, Suzuki H, Shibata M, Hirose T, Hirose H, Sasaki K, Abe R, Chen K, He Y, Zhang Y, Takigawa I, Tsukiyama T, Watanabe M, Fujii S, Iida M, Yamamoto J, Yamaguchi Y, Suzuki Y, Matsumoto M, Nakayama I. K, Washburn P. M, Saraf A, Florens L, Sato S, Tomomori-Sato C, Conaway C.R, *Conaway W.J, *Hatakeyama S., The role of Mediator and Little Elongation Complex in transcription termination, Nature Communications, DOI:10.1038/s41467-020-14849-1

公募受付は終了しました。

かずさDNA研究所、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)果樹茶業研究部門、国立遺伝学研究所、広島県立総合技術研究所、福岡県農林業総合試験場は共同で、イチジク (Ficus carica)の近縁野生種であるイヌビワ(F. erecta)のゲノムを解読しました。本研究成果は, 国際科学雑誌The Plant Journalに1月24日にオンライン公開されました。

プレスリリース資料:
https://www.genome-sci.jp/wp-content/uploads/2020/02/PR20200207.pdf
かずさDNA研究所:
https://www.kazusa.or.jp/news/20200207/
国立遺伝学研究所:
https://www.nig.ac.jp/nig/ja/2020/02/research-highlights_ja/pr20200207.html

Shirasawa K, Yakushiji H, Nishimura R, Morita T, Jikumaru S, Ikegami H, Toyoda A, Hirakawa H and Isobe S.
The Ficus erecta genome towards Ceratocystis canker resistance breeding in common fig (F. carica).
The Plant Journal first published 24 January, 2020 DOI:10.1111/tpj.14703

従来のDNA2本鎖切断を利用したゲノム編集方法は、高効率ですが、DNA配列の書き換えエラーも多いという問題点がありました。愛知医科大学医学部生化学講座の小西裕之教授(特任)、兵頭寿典講師らの研究グループは,高いDNA配列書き換え効率を維持しつつ、書き換えエラーの発生を劇的に抑えるゲノム編集方法の研究を行いました。本研究成果は, 2020年1月28日(火),米国科学誌「Cell Reports」(電子版)に掲載され、愛知医科大学よりプレスリリースされました。

プレスリリース資料:
https://www.genome-sci.jp/wp-content/uploads/2020/01/file20200130.pdf
愛知医科大学:
https://www.aichi-med-u.ac.jp/su28/su2801/su280101/1210856_4623.html
国立遺伝学研究所:
https://www.nig.ac.jp/nig/ja/2020/01/research-highlights_ja/pr20200129.html

Toshinori Hyodo, Md. Lutfur Rahman, Sivasundaram Karnan, Takuji Ito, Atsushi Toyoda, Akinobu Ota, Md Wahiduzzaman, Shinobu Tsuzuki, Yohei Okada, Yoshitaka Hosokawa and Hiroyuki Konishi, Tandem paired nicking promotes precise genome editing with scarce interference by p53, Cell Reports 30, 1195–1207 (2020) doi: 10.1016/j.celrep.2019.12.064

「先進ゲノム支援」では、2020年度第1回の支援課題の申請受付を開始しました。

2020年度第1回の「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。
公募受付期間は、2月13日(木) 正午までです。
なお、審査委員会で支援候補に選定された課題に関しては、2020年4月中旬(予定)にヒアリング※を実施します。

公募についての詳細は以下のURLをご覧ください。
2020年度公募要項
2020年度支援申請書(docx)
倫理関連書類チェックシート(docx)
申請のポイント
FAQ(申請資格、申請方法、申請内容について等)
支援申請

※支援実施担当者による候補課題の支援内容の詳細の聞き取りと協議をヒアリングと呼んでいます。詳細はFAQをご参照ください。

新型コロナウイルス感染症に関して、政府から発出された「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」に鑑み、講習会事務局としては止むを得ず開催延期を決定致しました。延期後の開催日時は、後日受講予定の方にご連絡させていただきます。皆様のご理解とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

PAGS・DDBJ・DBCLS合同情報解析講習会のご案内

「先進ゲノム支援」(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム:PAGS)は、文部科学省科学研究費助成事業の新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』 において、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を提供して我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを目指し、2016年4月から支援活動を開始しています。
「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。今年度第2回目となる今回は、遺伝研スパコンの概要を解説するとともに、Linuxの基礎から遺伝研スパコンの使い方、さらにはRNA-seq解析などの実践例題を中心に、以下の要領で情報解析講習会を開催いたします。
本講習会は、先進ゲノム支援(PAGS)、生命情報・DDBJセンター(DDBJ)、ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)が合同で開催いたします。

<2019年度第2回情報解析講習会>

■日 時:
2020年3月12日(木) 12:40~17:20 (予定) 開催延期
■会 場:
国立遺伝学研究所(DDBJ)静岡県三島市谷田1111
■想定スキルレベル:
UNIX初心者
■募集人員:
若手研究者20名程度

  • 応募者多数の場合は、先進ゲノム支援における支援依頼者を優先します。さらに多数の場合は抽選等で参加者を決定いたします。
  • 応募は支援依頼者毎、研究室毎に1名に限定させていただきます。
  • 各自のPCを持参ください(Windows、Macいずれも可)
  • 遺伝研スパコンのログインユーザアカウントが必要となります。お持ちでない方は当選確定後直ちに取得して頂く必要があります。
■参加費用:
無料(旅費等は参加者でご負担下さい。)

■受講者が講習当日までに準備すべき項目:

遺伝研スパコンアカウントの取得、およびスパコンを使用するための準備(ソフトウェアのインストール等)をして頂く必要があります。(詳細は後日、受講者にご連絡致します。)

■講習会スケジュール(予定):

【2020年3月12日(木)】
12:40~13:10 遺伝研スパコン概要説明
13:10~14:10 遺伝研スパコンへの接続方法、UNIX基本コマンド
14:10~15:00 シェルスクリプト&バッチジョブ
15:00~15:10 休憩
15:10~16:00 シェルスクリプト&バッチジョブ
16:00~17:20 遺伝研スパコンでの解析の実践(RNA-seq解析等)
■申し込み〆切:
2020年2月5日(水)
■申し込み方法:
事前アンケート(word版PDF版)をダウンロードし、ご記入下さい。
メール本文に以下の①~④の情報をご記載の上、アンケート用紙を添えて、事務局(pags-workshop@genome-sci.jp)までメールにてお申込み下さい。
なお、メールの件名は「2019年度第2回情報解析講習会申し込み」として頂くようお願い致します。
①氏名 
②所属 
③メールアドレス 
④「ゲノム支援」、「先進ゲノム支援」からの支援を自ら、または研究室の長などが受けたことがある場合は代表者名
先進ゲノム支援事務局

 ゲノム科学においては、DNAシーケンシング技術のみならず、最先端技術を駆使した新たな解析手法が進展しています。ヒトや動物、植物から微生物に至る様々な生物種を対象とするライフサイエンス研究においては、これら技術を活用することが必須になっています。先進ゲノム支援では、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を開発・整備し、多様な科研費課題に提供して支援することにより、我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

2020年度第1回の「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。
公募受付期間は、2020年1月15日(水) ~ 2月13日(木) 正午です。
なお、審査委員会で支援候補に選定された課題に関しては、2020年4月中旬(予定)にヒアリング※を実施します。

公募についての詳細は以下のURLをご覧ください。
2020年度公募要項
2020年度支援申請書(docx)
倫理関連書類チェックシート(docx)
申請のポイント
FAQ(申請資格、申請方法、申請内容について等)
支援申請

※支援実施担当者による候補課題の支援内容の詳細の聞き取りと協議をヒアリングと呼んでいます。詳細はFAQをご参照ください。

【2019年度第5回ヒトゲノム研究倫理を考える会】
– ゲノム解析が向かう先 -

◆概要:
ゲノム解析を用いた研究に関する状況は、ここ数年でまた大きく変化を遂げつつあります。そこで今回は、「ゲノム解析が向かう先」をテーマに、ヒトゲノム研究倫理を考える会を開催いたします。注目されているトピックスについて国内外の最新の動向、またそれらが進む先はどこにあるのか、皆さんと一緒に考える機会になれば幸いです。是非ご参加ください。

◆日時 :2020年2月2日(日)13:30-17:00
◆会場 :秋葉原UDX4F UDXギャラリーネクスト「ネクスト1」
 東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX 4階
   https://udx-akibaspace.jp/conference/

◆対象 :大学・研究機関の倫理審査関係者、研究者など
◆定員 :150名
◆参加費:無料

◆参加登録:[事前参加登録:1月31日(金)12:00まで]
 https://www.genomics-society.jp/news/event/post-20200202.php/

◆主催 :文部科学省科学研究費進学術領域「先進ゲノム支援」
        ゲノム科学と社会ユニット(GSユニット)
◆問合せ :workshop@eth.med.osaka-u.ac.jp

北海道大学遺伝子病制御研究所の廣瀬哲郎教授,二宮賢介助教らの共同研究グループは,ノンコーディング RNA(ncRNA)を骨格として作られる細胞内構造体の核内ストレス体(nSB)の新機能解明に成功しました。本研究成果は, 2019 年 11 月 29 日(金),The EMBO Journal 誌にオンライン掲載され、北海道大学よりプレスリリースされました。

北海道大学:(https://www.hokudai.ac.jp/news/191202_pr.pdf

Ninomiya, K., Adachi, S., Natsume, T., Iwakiri, J., Terai, G., Asai, K., and Hirose, T. LncRNA-dependent nuclear stress bodies promote intron retention through SR protein phosphorylation, EMBO J, e102729. (2019) doi: 10.15252/embj.2019102729

2019年度第4回「ヒトゲノム研究倫理を考える会」
– 研究・医療・産業をつなぐ –

◆概要
がんゲノム医療が本格的にはじまり、ゲノム研究と、医療・産業がつながる社会が実現しつつあります。また、研究・診療に伴う膨大なデータの蓄積と、これらのデータを利活用した研究も進んでいます。そこで今回、「研究・医療・産業をつなぐ」をテーマにヒトゲノム研究倫理を考える会を開催いたします。
全国どこからでも参加できるウェビナー形式で開催しますので、是非ご参加下さい。

◆日時:2019年12月19日(木)13:00-15:00 [4:00-6:00 GMT]
◆開催形式:ウェビナー
# 事前に参加登録を頂いた方に当日参加用URLをお知らせします。
# ブラウザから誰でも参加できるシステム(ユーザ登録不要)を使用します。
# パソコン・スマホで全国どこからでもご参加頂けます。

◆プログラム:
13:00-13:05 「開会の挨拶」
  加藤 和人(大阪大学大学院医学系研究科)
13:05-13:35 「ゲノム医療の今:がんと難病のELSIを考える」
  武藤 香織(東京大学医科学研究所)
13:35-14:05 「ゲノム・ゲノミクス研究におけるデータのライフサイクル」
  川路 英哉(東京都医学総合研究所、理化学研究所)
14:05-15:00 質疑応答・総合討論

◆対象:大学・研究機関の倫理審査関係者、研究者など
◆参加費:無料
◆詳細・申込:
下記ページのフォームから参加登録をお願いします。
URL: https://www.genomics-society.jp/news/event/post-20191219.php/
[事前参加登録:12月17日(火)17:00まで]

◆主催:文部科学省科学研究費新学術領域「先進ゲノム支援」
    ゲノム科学と社会ユニット (GSユニット)
◆問合せ:大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学
 Tel: 06-6879-3688 
 email: workshop@eth.med.osaka-u.ac.jp

情報解析講習会のビデオ映像を掲載しました。

支援技術紹介「情報解析支援」に、2019年度第1回PAGS・DDBJ・DBCLS合同情報解析講習会のビデオを掲載しました。

情報解析講習会の資料を掲載しました

支援技術紹介「情報解析支援」に、2019年度情報解析講習会(中級者向け、2019年10月9~11日)の資料を掲載しました。なお、ビデオ映像は後日公開予定です。

応募の機会増のご要望に応えて、来年度支援分から年2回公募にする予定です。

第1回 2020年1-2月頃公募(4月に支援決定、開始)
第2回 2020年7-8月頃公募(10月に支援決定、開始)

なお、第1回(2020年1月)公募の対象科研費課題は2020年度継続(あるいは期間延長)課題になります。公募時に科研費申請中の課題(2020年4月新規採択の課題等)は第1回支援には申請できませんのでご注意ください。

公募要項(支援対象、支援できる内容、審査の要点など)につきましては、基本的には今年度の公募要領(ウェブサイトで公開)に準じる予定ですが、詳細は公募開始までにホームページに掲載いたします。

先進ゲノム支援事務局

生命科学連携推進協議会および先進ゲノム支援を含む生命科学4プラットフォームは、日本分子生物学会にて特別企画「最先端技術支援コーナー」としてブース出展致します。
支援内容や支援申請方法などに関してご案内させて頂きます。ぜひお立ち寄りください。

第42回日本分子生物学会年会
会期:2019年12月3日(火)~6日(金)
会場:福岡国際会議場 マリンメッセ福岡
大会HP:https://www2.aeplan.co.jp/mbsj2019/

また、生命科学連携推進協議会では本学会においてバイオテクノロジー(ランチョン)セミナーを12月5日(木)に開催いたします。
先進ゲノム支援からも登壇し、支援について説明をさせていただく予定です。こちらもぜひご活用ください。
セミナーは以下のページから事前予約も可能です。
なお、数量には限りがありますことご了承ください。
https://www2.aeplan.co.jp/mbsj2019/japanese/bio/index.html
(事前web予約期間:10月17日(木)~10月21日(月))

服部佑佳子 生命科学研究科助教、渡辺佳織 同研究員、上村匡 同教授、内山博允 東京農業大学研究員、矢嶋俊介 同教授らの研究グループは、食性の異なるショウジョウバエの近縁種間で、炭水化物応答制御機構の働きや異なる栄養バランスへの適応能力が違うことを明らかにしました。本研究成果は、2019年9月4日に、国際学術誌「Cell Reports」のオンライン版に掲載されました。

京都大学:(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2019/190904_1.html

Kaori Watanabe, Yasutetsu Kanaoka, Shoko Mizutani, Hironobu Uchiyama, Shunsuke Yajima, Masayoshi Watada, Tadashi Uemura, Yukako Hattori. Interspecies Comparative Analyses Reveal Distinct Carbohydrate-Responsive Systems among Drosophila Species. Cell Reports, 28(10), 2594-2607.e7. (2019) https://doi.org/10.1016/j.celrep.2019.08.030

【2019年度第3回ヒトゲノム研究倫理を考える会】
– 今、ゲノム指針改正について考える -

◆概要:
2018年8月より、文科省・厚労省・経産省の合同委員会およびタスクフォースにおいて、ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針(ゲノム指針)、人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(医学系指針)の内容の見直しと指針間整合に向けた検討が開始され、現在、2019年度中の改正指針公布に向けた検討が行われています。考える会でも、昨年度より、倫理審査やゲノム研究の現場の声を指針改正に反映することを目標に、指針改正に向けたアンケート調査やワークショップを開催し、検討を行なってきました。そこで今回、改めて「今、ゲノム指針改正について考える」をテーマにヒトゲノム研究倫理を考える会を開催いたします。是非ご参加下さい。

◆日時:2019年10月9日(水)13:30-17:00
◆会場:毎日インテシオ(4F)大会議室
大阪市北区梅田3丁目4番5号
http://www.mai-b.co.jp/osaka/30_access.html

◆対象:大学・研究機関の倫理審査関係者、研究者など
◆定員:150名
◆参加費:無料

◆参加登録:[事前参加登録:10月8日(火)12:00まで]
https://www.genomics-society.jp/news/event/post-20191009.php/

◆主催:文部科学省科学研究費進学術領域「先進ゲノム支援」
    ゲノム科学と社会ユニット(GSユニット)
◆問合せ:workshop@eth.med.osaka-u.ac.jp

琉球大学の山平寿智教授、松波雅俊助教、木村亮介准教授、九州大学の楠見淳子准教授、龍谷大学の永野惇准教授、および国立遺伝学研究所の豊田敦特任教授らの共同研究チームは、インドネシアのスラウェシ島の古代湖に生息する3種のメダカが、1つの湖の中で同所的に3種に分化したことを明らかにしました。この研究成果は、進化学の国際学術雑誌「Evolution」誌のオンライン版に掲載され(2019年8月28日)、プレスリリースされました。

琉球大学:(http://www.u-ryukyu.ac.jp/news/8271/
国立遺伝学研究所:(https://www.nig.ac.jp/nig/ja/2019/08/research-highlights_ja/pr20190828.html

Nobu Sutra, Junko Kusumi, Javier Montenegro, Hirozumi Kobayashi, Shingo Fujimoto, Kawilarang W. A. Masengi, Atsushi J. Nagano, Atsushi Toyoda, Masatoshi Matsunami, Ryosuke Kimura, Kazunori Yamahira, Evidence for sympatric speciation in a Wallacean ancient lake, Evolution (2019) doi:10.1111/evo.13821

本年度の支援公募に対して371件の応募があり、審査委員会での審査により支援キャパシティに基づき以下の168件の支援課題が決まりました。申請者名の五十音順で並べてあり、所属機関名は支援申請時点のものです。「科研費種別」「科研費研究課題名」は支援申請のもととなる科研費課題を示します。「支援技術項目」は各課題で行う支援技術を示します(以下参照)。なお情報解析のみの支援もあり、これは末尾に示しました。

  A) 新規ゲノム配列決定(ヒト以外の動物、植物、微生物、細菌)
  B) 変異解析(体細胞変異、ハプロタイプ決定、SNP、CNV等)
  C) 修飾解析(エピゲノム、RNA修飾、染色体構造、結合タンパク質)
  D) RNA解析(コピー数、安定性、RNA編集、スプライシング、lncRNA等)
  E) メタ・環境・ホロゲノム解析(DNA、RNA、1細胞)
  F) 超高感度解析(1細胞、1分子、経時解析)

氏 名 所 属 科研費種別 科研費研究課題名 支援技術項目
青木 考 大阪府立大学 基盤研究(A) 比較ゲノム解析とインビトロ吸器培養系を活用した寄生植物組織接続機構の解明 D
赤塚 尚子 東海大学 若手研究 家族性腫瘍新規原因遺伝子AMBRA1の機能解析 B,D
秋山 昌広 奈良先端科学技術大学院大学 基盤研究(C) チミン合成を阻害する薬剤により生じる劇的な細胞死におけるゲノム動態の役割 C
荒瀬 尚 大阪大学 基盤研究(S) ペア型免疫受容体を介した感染・免疫制御機構の解明 B
有泉 亨 筑波大学 基盤研究(B) トマトにおける細胞質雄性不稔性回復遺伝子同定による効率的F1採種系の確立 A,C,D
有村 慎一 東京大学 基盤研究(B) 植物ミトコンドリアゲノムへの外来遺伝子導入技術開発と異種CMS移植の検討 B
粟井 光一郎 静岡大学 基盤研究(A) 光合成生物に広く保存された栄養欠乏時の脂質転換制御とその応用の分子基盤 C
井口 純 宮崎大学 基盤研究(C) 新興する鶏病原性大腸菌の流行調査とゲノム情報を利用した特徴解析 A
石井 秀始 大阪大学 基盤研究(B) 次世代型RNAバイオマーカーの基盤構築と臨床応用 D
石川 雅樹 基礎生物学研究所 基盤研究(C) ヒメツリガネゴケの幹細胞化における新奇DNA合成の分子機構の解明 C
石川 充 慶應義塾大学 基盤研究(C) 血液からの神経系直接誘導:エピジェネティック変異患者由来血液を用いた神経病態解析 F
石田 綾 慶應義塾大学 新学術領域研究(公募) 発達障害の病態理解に向けた小脳-前頭前野-領野連関の解明 D
磯村 尚子 沖縄工業高等専門学校 基盤研究(C) 多種同調産卵はミドリイシ属サンゴの雑種種分化を引き起こすのか? A
市川 雄一 がん研究会 研究活動スタート支援 乳がんの再発に関与する核内ノンコーディングRNAを介した新しい転写制御機構の解明 C,D
市村 和也 香川大学 基盤研究(C) 自己免疫現象に基づいたRNAエキソソームによる植物免疫制御機構の解明 D
伊藤 尚文 熊本大学 基盤研究(C) リボソーム取り込みによる多分化細胞誘導機構の解明 F
稲田 利文 東北大学 基盤研究(A) リボソームユビキチンコードの分子機構とその普遍性の解明 D
岩里 琢治 国立遺伝学研究所 新学術領域研究(計画) マウス体性感覚野をモデルとした大脳皮質回路の早期スクラップ&ビルドの解析 F
上島 励 東京大学 基盤研究(C) 日本産キセルガイ科の種多様性の解明と保全に関する基礎的研究 A,D
梅澤 泰史 東京農工大学 基盤研究(B) Raf型プロテインキナーゼファミリーによるアブシシン酸シグナル伝達の制御機構 D
榮村 奈緒子 鹿児島大学 若手研究 種子散布に関する果実形態の進化プロセスの解明 A
王 丹 京都大学 基盤研究(B) 局所mRNAメチル化修飾による神経細胞遺伝情報「地方分権型」制御メカニズムの解明 D
大石 康二 慶應義塾大学 基盤研究(C) 転写因子Neurog1/2による大脳皮質神経サブタイプ決定機構 C
大我 政敏 山梨大学 若手研究 生きたまま胚を解析する新技術zFRAPによるROSI胚の低産仔率の原因究明と改善 C,D
大河原 美静 名古屋大学 基盤研究(C) 神経筋接合部における細胞外分泌因子の同定 F
太田 博樹 東京大学 新学術領域研究(公募) 澎湖水道出土古人骨の全ゲノム解析 B
大西 康夫 東京大学 基盤研究(B) 希少放線菌における運動性胞子の形成・休眠・覚醒・運動制御に関する研究 D
大森 義裕 長浜バイオ大学 基盤研究(B) 網膜の細胞分化におけるエピジェネティック因子による制御機構の解析 C,F
緒方 博之 京都大学 基盤研究(B) 巨大ウイルスが水圏低次生態系で果たす役割の包括的解明 A
岡田 由紀 東京大学 新学術領域研究(公募) シングルセル解析によるヒト精子エピゲノムプロフィール多様性の検討 C
沖野 望 九州大学 挑戦的研究(萌芽) 脂質生産に特化したスーパースラウストキトリッドの創成 D
尾崎 省吾 九州大学 基盤研究(B) 染色体の時空間情報と連係して細胞周期を制御する新たな分子複合体の解析 C
越智 陽城 山形大学 基盤研究(C) 腎尿細管の再生を可能とさせる非コードDNAランドスケープの全容解明 C
小野 明美 横浜市立大学 基盤研究(C) イネの多様なエピジェネティック制御を司るDNA脱メチル化酵素の分子機構の理解 C
小野口(水谷) 玲菜 東京大学 若手研究 非コードRNAを含有する新規核内構造体による熱ストレス応答遺伝子の発現機構の解明 C,D
小野寺 康之 北海道大学 基盤研究(C) ホウレンソウにおける雄性化/雌性化抑制の分子機構解明 C
加藤 隆弘 九州大学 基盤研究(A) 患者由来直接誘導ニューロン・グリア細胞による精神神経疾患の病態解明:橋渡し研究 B,D
加藤 泰彦 大阪大学 新学術領域研究(公募) 環境応答により雌雄を産み分けるミジンコの性スペクトラム D
金井 克晃 東京大学 基盤研究(A) 哺乳類の生殖腺の性的2型の維持と破綻の分子基盤の解明 D
金澤 伸雄 和歌山県立医科大学 基盤研究(C) 凍瘡様皮疹を呈する自己炎症性疾患における新規遺伝子変異同定と病態解析 B
鐘巻 将人 国立遺伝学研究所 新学術領域研究(公募) AID技術を利用したヒト染色体維持機構と染色体構造の関係性の解明 C
加星 光子 農業・食品産業技術総合研究機構 特別研究員奨励費 キクの高温による発色不良を回避するための発色制御機構の解析と遺伝子改変技術の開発 A
河岡 慎平 京都大学 若手研究 がん悪液質を制御する宿主遺伝子の機能解析に基づく新しいがん悪液質治療法の開発 F
川岸 万紀子 農業・食品産業技術総合研究機構 基盤研究(C) イネの温度感受性雄性不稔系統の解析と高温不稔との比較 D
河崎 洋志 金沢大学 基盤研究(B) 高等哺乳動物を用いた脳神経系形成メカニズムの解明 D
川田 健太郎 東京大学 若手研究 遺伝子制御ネットワークの構築によるサルモネラ菌の薬剤耐性獲得メカニズムの解明 D
木内 隆史 東京大学 新学術領域研究(計画) 共生細菌による宿主性スペクトラムの撹乱 C
岸 雄介 東京大学 新学術領域研究(公募) 生体内ニューロン分化過程におけるクロマチンポテンシャルの解析 F
北 加奈子 大阪大学 若手研究 雄性生殖細胞におけるエピゲノムの成立機構と、その次世代に及ぼす影響 D
北村 智 量子科学技術研究開発機構 基盤研究(C) 植物における放射線誘発突然変異のランダム性に関する分子生物学的検証 B
楠本 正博 農業・食品産業技術総合研究機構 基盤研究(B) 志賀毒素2e産生性大腸菌のゲノムおよび毒素産生能の解析と高リスク系統同定法の開発 A
工藤 洋 京都大学 基盤研究(A) 季節応答におけるエピジェネティックヒストン修飾の機能 C
倉田 祥一朗 東北大学 挑戦的研究(萌芽) ハエが明らかにする「病は気から」:免疫系を制御する神経細胞 C
黒滝 大翼 横浜市立大学 基盤研究(B) 造血早期運命決定の分子メカニズムと生物学的意義の解明 C
黒柳 秀人 東京医科歯科大学 基盤研究(B) 動物個体における転写と共役したmRNAプロセシングの制御機構の解明 D
小出 哲也 帝京科学大学 基盤研究(C) 終神経が介在する二酸化炭素からの忌避行動の神経基盤 D,F
小玉 尚宏 大阪大学 基盤研究(C) 生体内Forward genetic screenによる肝癌進展制御機構の解明 B
後藤 眞 新潟大学 基盤研究(C) IgA腎症の発症に関与する共生細菌の網羅的解析 E
後藤 典子 金沢大学 基盤研究(B) 乳がんゲノム遺伝子変異と幹細胞性に基づく不均一性および階層性の統合解明 B,D
後藤 寛貴 国立遺伝学研究所 若手研究 性的対立の解消をもたらす遺伝的変化の解明 A
小林 千余子 奈良県立医科大学 基盤研究(C) 淡水棲マミズクラゲの性決定の謎を追う D
小林 大純 琉球大学 特別研究員奨励費 遺伝的同化理論を考慮した洞窟性魚類の適応進化機構の解明 A,B
近藤 武史 京都大学 基盤研究(B) 1細胞遺伝子発現・力学動態の統合アプローチによる1個体発生原理の構成的理解 F
崔 广為 京都大学 若手研究 2B4陽性新規iNKT細胞の分化・維持機構と機能の解析 D
西條 雄介 奈良先端科学技術大学院大学 基盤研究(B) 栄養環境情報と微生物情報の統合に基づく植物免疫応答の制御 E
酒井 晶子 新潟大学 基盤研究(C) 臨界期可塑性におけるコヒーシンを介したクロマチン構造制御のメカニズム D
澤藤 りかい 琉球大学 若手研究 歯石DNAを用いた江戸時代の食物解析ー武士・町人・農民の食生活ー E
柴田 弘紀 九州大学 基盤研究(B) ゲノム情報を用いたハブ毒タンパク質の包括的多様性および進化過程の解明 A
柴山 弓季 香川大学 基盤研究(C) (プロ)レニン受容体を介した膵管癌の進化メカニズムの解明 B
新谷 政己 静岡大学 基盤研究(B) 細菌の多様性を生み出す遺伝子の伝播を真に担うプラスミドの同定とその伝播の実態解明 A
鈴木 敦 横浜国立大学 若手研究(A) 始原生殖細胞の発生を制御するRNA分子機構とその破綻による腫瘍発生のメカニズム F
鈴木 勉 東京大学 基盤研究(S) RNA修飾の変動と生命現象 D
瀬川 高弘 山梨大学 基盤研究(A) 南極に保存された古代試料のゲノム解析による氷期サイクルの生物相変遷 E
関 光 大阪大学 基盤研究(C) ゲノム情報を駆使した甘草トリテルペノイド生合成制御の包括的理解 D
関本 弘之 日本女子大学 基盤研究(B) ヒメミカヅキモの性染色体様領域から迫る生殖様式進化の遺伝的背景 A,C
高野 俊一郎 九州大学 基盤研究(B) 侵入害虫キムネクロナガハムシの生殖を操作する新規共生細菌の伝播メカニズムの解明 A
高橋 沙和子 富山県立大学 特別研究員奨励費 バクテリア細胞へのマイクロインジェクション操作による長鎖DNA導入システムの構築 B
高橋 秀尚 横浜市立大学 基盤研究(B) Med26による新規転写制御機構と腫瘍性疾患との関わりについての解明 C,D
滝沢 直己 微生物化学研究会 基盤研究(C) インフルエンザウイルスゲノムRNP二次構造のウイルス増殖における機能解析 D
竹内 理 京都大学 基盤研究(S) mRNA代謝が司る免疫制御機構の解明 D
竹中 將起 基礎生物学研究所 特別研究員奨励費 最原始有翅昆虫・カゲロウ目から迫る昆虫の翅の起源と多様化 A
立和名 博昭 がん研究会 若手研究(A) 透過性細胞を用いた複製および転写におけるクロマチンダイナミクスの解析 C
立石 敬介 東京大学 基盤研究(C) 膵癌の包括的理解を目指した細胞間ネットワーク解析 C
田所 優子 金沢大学 基盤研究(C) 栄養環境変化による造血幹細胞恒常性維持機構の解明 D,F
田中 厚子 琉球大学 基盤研究(C) 褐藻切断組織の組織癒合過程におけるオーキシン調節作用の解明 A
田中 真幸 東京大学 基盤研究(C) AUG-UAAを介したリボソーム停滞のホウ素栄養制御機構 C
田中 美和 がん研究会 基盤研究(C) MIT/TFEファミリー変異がんにおけるエンハンサーリプログラミングの意義 C
谷岡 真樹 国立がん研究センター 若手研究 乳癌組織全エクソン解析データに基づく相同組み換え修復機能の新規測定モデル開発 B
谷口 浩二 慶應義塾大学 国際共同研究加速基金(帰国発展研究) 消化器癌と消化器再生における炎症の役割の解明 F
千葉 親文 筑波大学 基盤研究(A) イモリ型の臓器再生を可能にする体細胞リプログラミング因子の解明と医学への展開 A
千原 康太郎 早稲田大学 特別研究員奨励費 マルチオミクス解析によるバイオフィルム内休止細菌の代謝制御機構の解明 D
茶谷 悠平 東京工業大学 若手研究 リボソーム動態制御により拡張されるタンパク質レパートリーの探索 B
辻 寛之 横浜市立大学 新学術領域研究(計画) 花成ホルモン・フロリゲンを起点とする花形成の「鍵と鍵穴」相互作用の解明 A
津田 勝利 国立遺伝学研究所 基盤研究(C) 野生イネが独自に持つ穂分枝制御機構の研究 A,D
寺井 洋平 総合研究大学院大学 新学術領域研究(公募) 日本犬の成立に寄与したニホンオオカミのゲノム領域の解明 B
寺内 良平 京都大学 基盤研究(S) イネ-いもち病相互作用の分子機構の解明 A
寺島 農 金沢大学 基盤研究(C) 上皮間葉転換を制御するlncRNAの探索とその機能の解明 D
東島 沙弥佳 大阪市立大学 若手研究 ヒトが尻尾を失くした仕組:短尾有羊膜類の胚発生過程における尾部形態形成機構の解明 D
中島 欽一 九州大学 基盤研究(A) 非神経細胞とマイクロRNA生合成撹乱の観点から探る神経発達障害発症の分子基盤解明 F
中嶋 秀行 九州大学 若手研究 ミクログリア機能異常と神経発達障害の発症機構の解明 F
中田 雄一郎 広島大学 若手研究 アダプター分子PTIPの造血系における生物学的機能および複合体選択性の解明 C,D
中塚 貴司 静岡大学 基盤研究(B) アブラナ科花きの分子基盤の構築 A
夏目 豊彰 国立遺伝学研究所 基盤研究(C) ヒトSMC5/6複合体の網羅的アンバイアス解析:オーキシンデグロン法を中心に C
波平 昌一 産業技術総合研究所 基盤研究(C) ニューロンにおける維持型DNAメチル化酵素DNMT1の機能解明 C
成瀬 美衣 国立がん研究センター 若手研究(B) オルガノイドを用いたがん関連遺伝子が引き起こすがんエピゲノム変化の解明 C
新美 輝幸 基礎生物学研究所 新学術領域研究(公募) カブトムシ角の3D形態を自在に改変する技術の創出 C,D
西田 英隆 岡山大学 基盤研究(B) ムギ類における出穂期不安定化機構の分子遺伝学的解明 B
西塚 哲 岩手医科大学 基盤研究(C) Circulating tumor DNA検査の臨床導入における課題点の克服 B
西原 秀典 東京工業大学 基盤研究(B) 脊椎動物における味覚受容体TAS1Rの新規レパートリーの機能解明 D
西山 総一郎 京都大学 若手研究 カキ小果変異体に着目した果実サイズ制御機構の解明 B
二宮 賢介 北海道大学 基盤研究(C) 核内ストレス体の構成変動に着目したストレス応答機構の解明 D
野澤 昌文 首都大学東京 若手研究(A) ショウジョウバエNeo性染色体を用いた性的拮抗の遺伝子基盤と進化過程の解明 A,C
野々村 賢一 国立遺伝学研究所 基盤研究(B) 植物減数分裂のエピジェネティック制御と生殖細胞-体細胞間相互作用の解析 C,D
尾藤 晴彦 東京大学 新学術領域研究(計画) 記憶・情動における多領野間脳情報動態の光学的計測と制御 F
等 百合佳 東京大学 特別研究員奨励費 性選択か性的対立か:テナガショウジョウバエのユニークな求愛行動と交尾受容性の進化 A
平尾 知士 森林研究・整備機構森林総合研究所 基盤研究(B) eQTL解析によるマツ材線虫病に対するクロマツの抵抗性機構の解明 D
平川 英樹 かずさDNA研究所 基盤研究(B) 花の模様形成を決める細胞の位置別のエピジェネティックスの解明 A
平川 有宇樹 学習院大学 基盤研究(C) ゼニゴケの分枝を促進するペプチドシグナルの研究 D
廣田 佳久 芝浦工業大学 基盤研究(C) ビタミンK側鎖切断酵素から明らかになるビタミンKの代謝ダイナミクス D
日渡 祐二 宮城大学 基盤研究(C) 微小管関連因子の網羅的解析による植物先端成長の方向性制御機構の解明 B
深澤 太郎 東京大学 基盤研究(C) 脊椎動物器官再生における組織横断的な幹細胞ニッチの活性化機構の解析 F
福澤 秀哉 京都大学 基盤研究(B) 炭素と窒素のモニタリングによる光合成の順化機構の解明 B
福田 真嗣 慶應義塾大学 新学術領域研究(公募) 腸内微生物生態系が有する代謝アダプテーション機構の解明 A
藤田 知道 北海道大学 基盤研究(C) サイクリン依存性キナーゼAに見出した新奇なブレーキ機能の生理的意義とその分子基盤 F
二橋 亮 産業技術総合研究所 新学術領域研究(公募) トンボで幅広く見られる性スペクトラムの分子基盤 A
古川 哲史 東京医科歯科大学 基盤研究(B) 全エクソン関連解析(ExWAS)を用いた新たな心房細動疾患経路・創薬標的の探索 D
細川 宗孝 近畿大学 基盤研究(A) Capsicum属の交雑不親和性を打破する核および細胞質遺伝子の特定 B
細野 耕平 東京工業大学 特別研究員奨励費 イオンセンサーフィッシュの開発およびそれを用いた新規イオン代謝制御因子の機能解析 D
堀 昌平 東京大学 新学術領域研究(公募) 制御性T細胞による組織特異的自己免疫寛容誘導・維持機構の解明 F
堀 哲也 大阪大学 基盤研究(C) 動原体構築に必須な細胞周期に依存したセントロメアクロマチン形成機構の解明 C
本庄 三恵 京都大学 基盤研究(C) 琵琶湖におけるプランクトンとウイルスの過去100年にわたる相互作用解明への挑戦 A,D
本田 知之 大阪大学 挑戦的研究(萌芽) 生命現象をバックグランドで支えるレトロエレメント-宿主間相互作用の解明 B
前澤 創 麻布大学 研究活動スタート支援 生命の連続性に迫る―減数分裂の開始・進行の分子機構の解明― C,D
前島 一博 国立遺伝学研究所 新学術領域研究(公募) 転写装置によるクロマチン動態制御の解明 C
増田 誠司 京都大学 基盤研究(B) 真核細胞におけるmRNA核外輸送体の分子進化による輸送体多様化の分子基盤の解明 D
町田 千代子 中部大学 基盤研究(C) 葉の発生分化におけるDNAメチル化と核小体の役割 C
松尾 洋孝 防衛医科大学校 基盤研究(B) 国際コンソーシアムを活用した日本発の痛風の分子疫学研究による予防医学への応用 B
松田 泰斗 九州大学 若手研究 神経幹細胞エイジングを誘発する最初期因子の同定 F
松林 圭 九州大学 若手研究(A) 交雑を起源とする生態的種分化の実験的再現およびその遺伝学的機構の解明 D
松本 直通 横浜市立大学 基盤研究(A) ロングリードシーケンサーによる疾患ゲノム解析法の確立 B
間野 達雄 東京大学 若手研究 神経細胞におけるゲノムDNA恒常性維持機構の解明 C
三浦 夏子 大阪府立大学 若手研究 サンゴ常在菌が産生するサンゴ菌叢維持分子Homeostaticsの同定 A,E
三橋 里美 横浜市立大学 基盤研究(C) ナノポアシークエンサーを用いた遺伝性神経疾患の解明 B
三屋 史朗 名古屋大学 基盤研究(B) イネ葉鞘における塩排除能の品種間差を生じる分子機構の解明 D
宮腰 昌利 筑波大学 基盤研究(B) 腸内細菌科におけるmRNAの3’末端を介したRNA制御ネットワークの解析 D
宮崎 雅雄 岩手大学 新学術領域研究(公募) なぜネコはマタタビに反応するのか? マタタビ活性物質の分子標的同定と生理意義解明 B
三輪 京子 北海道大学 若手研究(A) 植物体内のホウ素要求量を低下させる分子基盤 D
望月 伸悦 京都大学 基盤研究(C) GUNプラスチドシグナル伝達の分子機構と植物陸上化にともなう進化の研究 B,D
本島 英 東海大学 基盤研究(C) Foxc1/2とネフロン発生 F
森田 慎一 基礎生物学研究所 若手研究 カブトムシの角形成遺伝子制御ネットワークの解明と角獲得メカニズムの解析 D
森本 拓也 京都府立大学 若手研究 バラ科リンゴ亜連果樹における種間障壁のメカニズム解明とその打破による新規果樹作出 A
八尾 良司 がん研究会 新学術領域研究(計画) 哺乳動物消化管組織における細胞社会ダイバーシティー F
山口 諒 首都大学東京 若手研究 種間相互作用による非適応的放散の新理論と検証 A
山崎 朋人 高知大学 基盤研究(C) 単細胞緑藻クラミドモナスにおけるmiRNAシステムの分子基盤解明 D
山下 由衣 北海道大学 若手研究 植物におけるリボソームによるショ糖感知とC/N比の代謝統御機構の解明 D
山田 真弓 京都大学 若手研究(B) 成体脳のニューロン新生に関与する新規遺伝子の探索 D
山本 哲史 京都大学 基盤研究(C) 冬尺蛾における平行進化現象の理解に向けた生活史調節機構とその遺伝的基盤の解明 A
吉原 弘祐 新潟大学 基盤研究(C) 統合オミックスデータ解析による子宮内膜症の病態解明 B
林原 絵美子 国立感染症研究所 基盤研究(C) ヘリコバクター・シネディの特定のクローンに存在する新規のゲノム修飾の役割解明 C,D

情報解析のみの支援(配列解析パイプライン整備、ゲノムアノテーション支援等)

氏 名 所 属 科研費種別 科研費研究課題名 支援技術項目
石堂 正美 国立環境研究所 基盤研究(C) 環境化学物質によるドーパミン神経系疾患のDOHaD仮説検証 情報解析支援
榎本 友美 神奈川県立こども医療センター 基盤研究(C) エクソーム解析で疾患原因不明の患者に対する新手法による原因解明の試み 情報解析支援
桂 有加子 京都大学 若手研究 性染色体ターンオーバーの集団遺伝学モデルの構築とその分子進化機構の解明 情報解析支援
神川 龍馬 京都大学 基盤研究(B) 光合成補助色素フコキサンチンの未知なる生合成系の解明とその誕生の謎を紐解く 情報解析支援
桑形 恒男 農業・食品産業技術総合研究機構 基盤研究(B) イネの物質輸送関連遺伝子の微気象応答とその生理的役割-オミクスと農業気象の融合 情報解析支援
佐竹 暁子 九州大学 新学術領域研究(計画) 長寿命樹木にみられる幹細胞ゲノムの多様性分析 情報解析支援
谷 明生 岡山大学 基盤研究(B) 微生物におけるランタノイド元素の意義 情報解析支援
松島 綾美 九州大学 基盤研究(B) 新世代ビスフェノールのシグナル毒性を増強する核内受容体協働作用機構の解明 情報解析支援

PAGS・DDBJ・DBCLS合同情報解析講習会のご案内

「先進ゲノム支援」(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム:PAGS)は、文部科学省科学研究費助成事業の新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』 において、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を提供して我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを目指し、2016年4月から支援活動を開始しています。
「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。本年度の中級者向け情報解析講習会を、プログラミング言語「Python」を用いたRNA-seqデータの視覚化や多変量解析等のプログラミング実習を中心に、以下の要領で開催いたします。
本講習会は、先進ゲノム支援(PAGS)、生命情報・DDBJセンター(DDBJ)、ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)が合同で開催いたします。

<2019年度第1回情報解析講習会>

■日 時:
2019年10月9日(水)13:00 ~ 10月11日(金)13:00
■会 場:
国立遺伝学研究所(DDBJ)静岡県三島市谷田1111
■想定スキルレベル:
情報解析中級者
■募集人員:
若手研究者20名程度

  • これから自分で実践的にプログラミングをしようと考えている方。
  • 基本的なLinuxコマンドは身につけていることを前提とします。
  • 応募者多数の場合は、過去に先進ゲノム支援に申請された方を優先します。さらに多数の場合は抽選等で参加者を決定いたします。
  • 応募は研究室毎に1名に限定させていただきます。
  • 各自のPCを持参ください(memory 4GB以上、空きHDD容量20GB以上あれば、Windows10、Mac、Linuxいずれも可)。
  • 講習ではVirtualBoxを利用したLinux (Ubuntu) の仮想環境で操作を行います。
  • 事前に必要なソフトウェア (Pythonのモジュール) を各自のPCにインストールしていただく必要があります。
■参加費用:
無料(旅費等は参加者でご負担下さい。)

■受講者が講習当日までに準備すべき項目
  (必要なPythonモジュールについては後日別途アナウンス予定):

  • Win/Mac/Linux共にVirtualBox+Ubuntu上でPython3を動かすことを推奨するため、VirtualBoxとUbuntu (ver. 18以降)を各自のPCにインストール。
    Mac/Linuxの場合はVirtualBox+Ubuntuではなく、自己責任でPythonとモジュール群をインストールした環境でもよい。
  • Shellスクリプトに自信がない方は過去の「先進ゲノム支援」情報解析講習会のShellスクリプトの資料 (https://www.genome-sci.jp/bioinformatic#2)を読んでおく。
  • Pythonプログラミングの経験が無い方は下記のような入門本を読み、if、for、while文等の制御構文、変数やリスト、モジュールのインポート方法をある程度理解しておくこと。
    やさしいPython 高橋麻奈著 SB Creative, 2018
    みんなのPython第4版 柴田淳著 SB Creative, 2016 等

■講習会スケジュール(予定):
【10月9日:1日目】

13:00~13:05
講習会説明
13:05~14:35
Pythonの基本文法
14:45~16:15
文字列処理、ファイルの読み書き、正規表現
16:25~17:55
Jupyter notebook、Biopython

【10月10日:2日目】

10:00~11:30
表形式ファイルの処理(Pandas)、RNA-seqデータの補正
11:40〜13:00
視覚化 (matplotlib, seaborn)
13:00〜13:50
昼食休憩
13:50〜15:20
統計的仮説検定
15:30〜17:00
多変量解析1

【10月11日:3日目】

10:00~13:00
多変量解析2
■申し込み〆切:
2019年9月10日(火)
■申し込み方法:
事前アンケート(word版PDF版)をダウンロードし、ご記入下さい。
メール本文に以下の①~④の情報をご記載の上、アンケート用紙を添えて、事務局(pags-workshop@genome-sci.jp)までメールにてお申込み下さい。
なお、メールの件名は「2019年度情報解析講習会申し込み」として頂くようお願い致します。
①氏名 
②所属 
③メールアドレス 
④先進ゲノム支援依頼者の場合は代表者名
先進ゲノム支援事務局

日本人類遺伝学会第64回大会(長崎)
会期:2019年11月6日(水)~9日(土)
会場:長崎ブリックホール
大会HP:http://www.congre.co.jp/jshg2019/

「生命科学連携推進協議会」(http://platform.umin.jp/index.html)および「コホート・生体試料支援プラットフォーム」と合同で出展し、支援内容や支援申請方法などに関してご案内させて頂きます。
ぜひお立ち寄りください。

【2019年度第2回ヒトゲノム研究倫理を考える会】
– ヒトゲノム研究倫理と指針について考える –

◆概要:
近年のヒトゲノム研究の進展にはめざましいものがあります。
一方、それに伴い新たな倫理的・法的・社会的課題(ELSI)が生じたり、現在の指針が抱える様々な問題が顕在化したりしています。そこで今回、改めて「ヒトゲノム研究と研究倫理・指針」をテーマにヒトゲノム研究倫理を考える会を開催いたします。
今回は初の試みとして、全国どこからでも参加できるウェビナー形式で開催します。是非ご参加下さい。

◆日時:2019年9月4日(水)15:00-17:00
◆開催形式:ウェビナー (オンラインセミナー)
 # 事前に参加登録を頂いた方に参加用URLをお知らせします。
 # ブラウザから誰でも参加できるシステム(ユーザ登録不要)を使用します。
 # パソコン・スマホで全国どこからでもご参加頂けます。

◆参加費:無料
◆対象:大学・研究機関の倫理審査関係者、研究者など
◆詳細・申込:
https://www.genomics-society.jp/news/event/post-20190904.php/
 # 事前参加登録:9月3日(火)16:00まで

◆主催:文部科学省科学研究費進学術領域「先進ゲノム支援」
    ゲノム科学と社会ユニット(GSユニット)
◆問合せ:大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学
     workshop@eth.med.osaka-u.ac.jp

東北大学大学院農学研究科の風間智彦助教、玉川大学農学部の肥塚信也教授、東京大学大学院農学生命科学研究科の有村慎一准教授らの研究グループは、ゲノム編集技術TALENによって、これまで不可能とされてきた植物のミトコンドリアゲノム(DNA)に存在する遺伝子を壊すことに成功しました。この成果は、Nature Plants誌(2019年7月8日)に掲載され、東京大学、東北大学、玉川大学よりプレスリリースされました。

プレスリリース資料:https://www.genome-sci.jp/wp-content/uploads/2019/07/file20190716.pdf

T. Kazama*, M. Okuno, Y. Watari, S. Yanase, C. Koizuka, Y. Tsuruta, H. Sugaya, A. Toyoda, T. Itoh, N. Tsutsumi, K. Toriyama, N. Koizuka*, S. Arimura* (* Corresponding authors) Curing cytoplasmic male sterility via TALEN-mediated mitochondrial genome editing, Nature Plants. (2019) doi:10.1038/s41477-019-0459-z

日時:8/28(13時半~17時半) 、8/29(9時~11時半)
会場:東京大学柏IIキャンパス 産学官民連携棟、東京大学柏の葉フューチャーセンター
内容:
近年シークエンス解析技術の発達にともない、様々な研究領域で1細胞をターゲットとしたシングルセル解析が広く活用されるようになってきました。このたび、シングルセルシークエンスにおける実験および情報解析につきまして、初心者向けの見学会およびハンズオン講習会を企画しております。培養細胞を用いたシングルセルRNA-seqもしくはATAC-seqの実験の流れを実際に見ていただき、デモデータを用いた簡単な情報解析を体験していただくことができます。

主催:東京大学大学院新領域創成科学研究科 生命データサイエンスプログラム (DSTEP)
協賛:「先進ゲノム支援」

詳細、参加登録はこちらをご参照ください。 

 

第42回日本分子生物学会年会(福岡)
会期:2019年12月3日(火)~6日(金)
会場:福岡国際会議場 マリンメッセ福岡
大会HP:https://www2.aeplan.co.jp/mbsj2019/index.html

特別企画 「最先端技術支援コーナー」に生命科学連携推進協議会(http://platform.umin.jp/index.html)および他の生命科学3支援プラットフォームと合同で出展し、支援内容や支援申請方法などに関してご案内させて頂きます。
ぜひお立ち寄りください。

第92回日本生化学会大会(横浜)
会期:2019年9月18日(水)~20日(金)
会場:パシフィコ横浜
大会HP:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/

展示会企画 「最先端技術支援コーナー」に生命科学連携推進協議会(http://platform.umin.jp/index.html)および他の生命科学3支援プラットフォームと合同で出展し、支援内容や支援申請方法などに関してご案内させて頂きます。
ぜひお立ち寄りください。

宮崎大学農学部植物生産環境科学科・稲葉靖子准教授の研究グループは、理化学研究所環境資源科学研究センター・豊岡公徳上級技師、九州大学大学院医学研究院・林哲也教授らの研究グループと共同で、日本の固有種として知られるソテツ(Cycas revoluta)の花の発熱を、世界で初めてサーモグラフィーで捉えることに成功しました。この成果は、世界的な植物科学雑誌の一つであるPlant Physiology誌の2019年6月号(米国東部時間2019年6月3日公開)にオンラインで掲載され、同雑誌の表紙を飾りました。

宮崎大学:(http://www.miyazaki-u.ac.jp/public-relations/20190604_01_press.pdf

Yasuko Ito-Inaba, Mayuko Sato, Mitsuhiko P. Sato, Yuya Kurayama, Haruna Yamamoto, Mizuki Ohata, Yoshitoshi Ogura, Tetsuya Hayashi, Kiminori Toyooka, Takehito Inaba, Alternative oxidase capacity of mitochondria in microsporophylls may function in cycad thermogenesis, Plant Physiology. (2019) https://doi.org/10.1104/pp.19.00150

情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所の石川麻乃助教と北野潤教授らの国際共同研究チームは、進化生物学のモデル生物であるトゲウオを用いて、魚が海から淡水域へ進出する際に鍵となった遺伝子を発見しました。この成果は2019年5月31日(米国東部標準時)に米国科学雑誌「Science」に掲載され、国立遺伝学研究所よりプレスリリースされました。

国立遺伝学研究所:(https://www.nig.ac.jp/nig/images/research_highlights/PR20190531.pdf

Asano Ishikawa, Naoki Kabeya, Koki Ikeya, Ryo Kakioka, Jennifer N. Cech, Naoki Osada, Miguel C. Leal, Jun Inoue, Manabu Kume, Atsushi Toyoda, Ayumi Tezuka, Atsushi J. Nagano, Yo Y. Yamasaki, Yuto Suzuki, Tomoyuki Kokita, Hiroshi Takahashi, Kay Lucek, David Marques, Yusuke Takehana, Kiyoshi Naruse, Seiichi Mori, Oscar Monroig, Nemiah Ladd, Carsten J. Schubert, Blake Matthews, Catherine L. Peichel, Ole Seehausen, Goro Yoshizaki, and Jun Kitano, A key metabolic gene for recurrent freshwater colonization and radiation in fishes. Science (2019) doi:10.1126/science.aau5656

公募受付は終了しました。

情報解析講習会のビデオ映像を掲載しました

支援技術紹介「情報解析支援」に、2018年度情報解析講習会(初心者向け、2019年3月25日)のビデオを掲載しました。

2. 支援の対象となる研究課題
2019年度文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金、新規・継続)に採択されている研究課題を対象とします。
【下線部追加記載】
変更理由;従来からの慣習で科研費事業全体の意味として科研費補助金の語を使用していましたが、支援対象を明確にするため追加しました。

審査委員会で支援候補に選定された課題に関しては、2019年7月中旬頃(予定)にヒアリングを実施します。
ヒアリングの案内は、7月上旬頃、該当者へメール連絡いたします。

東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系の梶谷嶺助教、吉村大大学院生(博士後期課程3年・研究当時)、奥野未来研究員、伊藤武彦教授らの研究チームは、国立遺伝学研究所の豊田敦特任教授、小原雄治特任教授、東京大学の窪川かおる特任教授らと共同で、真核生物のゲノム配列決定において、両親由来の配列を区別し、高精度にそれぞれを決定する、新しい情報解析手法の開発に成功しました。本成果は、2019年4月12日付けの「Nature Communications」に掲載され、東京工業大学、国立遺伝学研究所よりプレスリリースされました。

東京工業大学:(https://www.titech.ac.jp/news/2019/044185.html
国立遺伝学研究所:(https://www.nig.ac.jp/nig/ja/2019/04/research-highlights_ja/pr20190422.html

Rei Kajitani, Dai Yoshimura, Miki Okuno, Yohei Minakuchi, Hiroshi Kagoshima, Asao Fujiyama, Kaoru Kubokawa, Yuji Kohara, Atsushi Toyoda & Takehiko Itoh, Platanus-allee is a de novo haplotype assembler enabling a comprehensive access to divergent heterozygous regions., Nature Communications (2019) doi:10.1038/s41467-019-09575-2

「先進ゲノム支援」では、2019年度の支援課題の申請受付を開始しました。

2019年度の「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。
公募受付期間は、 5月21日(火)正午までです。
審査委員会で支援候補に選定された課題に関しては、2019年7月上旬(予定)にヒアリングを実施しますので、予め日程の確保をお願い致します。

公募についての詳細は以下のURLをご覧ください。
2019年度公募要項
2019年度支援申請書(docx)
倫理関連書類チェックシート(docx)
公募に関するFAQ

 ゲノム科学においては、DNAシーケンシング技術のみならず、最先端技術を駆使した新たな解析手法が進展しています。ヒトや動物、植物から微生物に至る様々な生物種を対象とするライフサイエンス研究においては、これら技術を活用することが必須になっています。先進ゲノム支援では、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を開発・整備し、多様な科研費課題に提供して支援することにより、我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

2019年度の「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。
公募受付期間は、4月22日(月) ~ 5月21日(火) 正午です。
審査委員会で支援候補に選定された課題に関しては、2019年7月上旬(予定)にヒアリング※を実施しますので、予め日程の確保をお願い致します。

公募についての詳細は以下のURLをご覧ください。
2019年度公募要項
2019年度支援申請書(docx)
倫理関連書類チェックシート(docx)
公募に関するFAQ

※支援実施担当者による候補課題の支援内容の詳細の聞き取りと協議をヒアリングと呼んでいます。詳細はFAQのQ17をご参照ください。

2019年度「先進ゲノム支援」支援課題公募を4/22より開始致します。詳細は後日掲載致します。

「情報解析支援」の開発ソフトウェア一覧を更新しました。

第92回日本細菌学会総会(札幌)
会期 2019年4月23日(火)~25日(木)
会場 札幌コンベンションセンター
大会HP https://www.aeplan.co.jp/jsb2019/index.html

企業出展ブースに「先進ゲノム支援」のブースを出展し、支援内容や支援申請方法などに関してご案内させて頂きます。

日本薬学会 第139年会(千葉)
会期 2019年3月21日(木)~23日(土)
会場 幕張メッセ
大会HP http://nenkai.pharm.or.jp/139/web/

・ランチョンセミナー(LS20)
 3/22(金)12:15~ R会場(幕張メッセ)3F304にて、先進ゲノム支援以外の生命科学支援プラットフォームと
 合同でランチョンセミナーを開催致します。
・ブース出展 3/21~23
 他プラットフォームと合同で、企業出展ブースに「先進ゲノム支援」のブースを出展いたします。
 支援説明やご相談も承ります。

第60回 日本植物生理学会年会(名古屋)
会期 2019年3月13日(水)~15日(金)
会場 名古屋大学 東山キャンパス
大会HP https://jspp.org/annualmeeting/60/

企業出展ブースに「先進ゲノム支援」のブースを出展し、支援内容や支援申請方法などに関してご案内させて頂きます。

「配列解析支援」の支援技術概要、使用機器を更新しました。

「情報解析講習会ビデオ」に情報解析講習会(2018年11月、中級向け)のビデオを追加しました。

大阪大学 大学院医学系研究科の平田潤大学院生、岡田随象 教授(遺伝統計学)らの研究グループは、次世代シークエンス技術と機械学習を用いて、日本人集団における白血球の血液型が11パターンで構成されており、その個人差が、病気や量的形質を含む50以上の表現型に関わっていることを明らかにしました。本研究成果は、英国科学誌「Nature Genetics」に、1月29日(火)午前1時(日本時間)に公開され、大阪大学からプレスリリースされました。

プレスリリース資料:(https://www.nig.ac.jp/nig/images/research_highlights/PR20190129.pdf
大阪大学:(https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2019/20190129_1

Jun Hirata, Kazuyoshi Hosomichi, Saori Sakaue, Masahiro Kanai, Hirofumi Nakaoka, Kazuyoshi Ishigaki, Ken Suzuki, Masato Akiyama, Toshihiro Kishikawa, Kotaro Ogawa, Tatsuo Masuda, Kenichi Yamamoto, Makoto Hirata, Koichi Matsuda, Yukihide Momozawa, Ituro Inoue, Michiaki Kubo, Yoichiro Kamatani, Yukinori Okada. Genetic and phenotypic landscape of the MHC region in the Japanese population. Nature Genetics (2019) doi:10.1038/s41588-018-0336-0

「先進ゲノム支援」においてゲノム解析支援を行いました東京大学大学院薬学系研究科の壷井將史大学院生、岸雄介講師、平林祐介准教授、後藤由季子教授らの研究グループは、マウス大脳の神経幹細胞を用い、組織幹細胞が特定の細胞だけを生み出せる機構のひとつを明らかにしました。ポリコーム群タンパク質の制御によって、神経幹細胞におけるニューロン分化能等の「幹細胞の操作」が可能になれば、将来再生医療に貢献することが期待されます。本研究成果2018年12月17日付けの米科学誌「Developmental Cell」に掲載され、東京大学、AMEDからプレスリリースされました。

東京大学:(https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/z0111_00006.html
日本医療研究開発機構:(https://www.amed.go.jp/news/release_20181218-01.html

Masafumi Tsuboi, Yusuke Kishi,#* Wakana Kyozuka, Haruhiko Koseki, Yusuke Hirabayashi, and Yukiko Gotoh* (#Co-first author, *Corespondence), Ubiquitination-independent repression of PRC1 targets during neuronal fate restriction in the developing mouse neocortex, Developmental Cell. (2018) doi:10.1016/j.devcel.2018.11.018.

荒木崇教授、肥後あすか博士学生(現・横浜市立大学特任助教)、Frederic Berger グレゴールメンデル研究所グループリーダー、河島友和研究員(現・ケンタッキー大学助教)、河内孝之教授らの研究グループは、英国レスター大学、スペイン国立バイオテクノロジーセンター、神戸大学、日本女子大学、広島大学、金沢大学、立教大学、近畿大学、東京大学と共同で、植物における精子の形成が、約7億年前に陸上植物の祖先にあたる藻類でおこった新しい遺伝子(DUO1)の獲得により始まったことを明らかにしました。本研究成果は、2018年12月11日に、国際学術誌「Nature Communications」のオンライン版に掲載され、京都大学からプレスリリースされました。

京都大学:(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/181211_1.html

Higo A, Kawashima T, Borg M, Zhao M, López-Vidriero I, Sakayama H, Montgomery SA, Sekimoto H, Hackenberg D, Shimamura M, Nishiyama T, Sakakibara K, Tomita Y, Togawa T, Kunimoto K, Osakabe A, Suzuki Y, Yamato KT, Ishizaki K, Nishihama R, Kohchi T, Franco-Zorrilla JM, Twell D, Berger F, Araki T. , Transcription factor DUO1 generated by neo-functionalization is associated with evolution of sperm differentiation in plants. , Nat Commun. (2018 Dec 11) doi:10.1038/s41467-018-07728-3

大阪大学大学院生命機能研究科の深川竜郎教授・西村浩平特任助教(常勤)らの研究グループは、ゲノム中のセントロメアを含む領域が細胞核内でどのように配置されているかを世界で初めて明らかにしました。本研究成果は、米国科学誌「Journal of Cell Biology」に、2018年11月5日に掲載されました。

大阪大学:(https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2018/20181105_1

Kohei Nishimura, Masataka Komiya, Tetsuya Hori Takehiko Itoh, and Tatsuo Fukagawa, 3D genomic architecture reveals that neocentromeres associate with heterochromatin regions, J. Cell Biol. (2018) doi:10.1083/jcb.201805003

以下の項目に新たに発表された論文を追加掲載しました。

成果論文一覧に以下の項目を追加しました。

 支援依頼者のかたへ、成果発表についてのお願い

 2016年以降、事務局にご報告頂いたプレスリリースを紹介しています。
 「先進ゲノム支援」による成果論文以外に、2016年以降にプレスリリースされた旧「ゲノム支援」による成果論文
 および班員による成果論文もこちらで紹介しています。
 成果論文をプレスリリースされる際は、ぜひ事務局までご連絡ください。

 

以下の項目に新たに発表された論文を追加掲載しました。

「先進ゲノム支援」情報解析講習会のご案内

「先進ゲノム支援」(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)は、文部科学省科学研究費助成事業の新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』 において、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を提供して我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを目指し、2016年4月から支援活動を開始しています。
「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。今年度第2回目となる今回は、今年2月に刷新される遺伝研スパコンの概要を解説するとともに、Linuxの基礎から遺伝研スパコンの使い方、さらにはRNA-seq解析などの実践例題を中心に、以下の要領で情報解析講習会を開催いたします。

<2018年度第2回「先進ゲノム支援」情報解析講習会>

■日 時:
2019年3月25日(月) 12:40~17:20 (予定)
■会 場:
国立遺伝学研究所(DDBJ)静岡県三島市谷田1111
■想定スキルレベル:
UNIX初心者
■募集人員:
若手研究者20名程度

  • 応募者多数の場合は、先進ゲノム支援における支援依頼者を優先します。さらに多数の場合は抽選等で参加者を決定いたします。
  • 応募は支援依頼者毎、研究室毎に1名に限定させていただきます。
  • 各自のPCを持参ください(Windows、Macいずれも可)
  • 遺伝研スパコンのログインユーザアカウントが必要となります。お持ちでない方は事前に申請が必要となります。
■参加費用:
無料(旅費等は参加者でご負担下さい。)

■受講者が講習当日までに準備すべき項目:

遺伝研スパコンアカウントの取得、およびスパコンを使用するための準備(ソフトウェアのインストール等)をして頂く必要があります。(詳細は後日、受講者にご連絡致します。)

■講習会スケジュール(予定):

【2019年3月25日(月)】
12:40~13:10 遺伝研スパコン概要説明
13:10~14:10 遺伝研スパコンへの接続方法、UNIX基本コマンド
14:10~15:00 シェルスクリプト&バッチジョブ
15:00~15:10 休憩
15:10~16:00 シェルスクリプト&バッチジョブ
16:00~17:20 遺伝研スパコンでの解析の実践(RNA-seq解析等)
■申し込み〆切:
2019年2月28日(木)
■申し込み方法:
事前アンケート(word版PDF版)をダウンロードし、ご記入下さい。
メール本文に以下の①~④の情報をご記載の上、アンケート用紙を添えて、事務局(genome-sec@nig.ac.jp)までメールにてお申込み下さい。
なお、メールの件名は「2018年度第2回情報解析講習会申し込み」として頂くようお願い致します。
①氏名 
②所属 
③メールアドレス 
④先進ゲノム支援依頼者の場合は代表者名
先進ゲノム支援事務局

2018年度第6回「ヒトゲノム研究倫理を考える会」

日時:2019年2月18日(月)14:00-17:00
会場:大阪大学吹田キャンパス
主催:「先進ゲノム支援」ゲノム科学と社会ユニット(GSユニット)
テーマ:指針改正に現場の声を届けるために
詳細・申込:
お申し込み方法等の詳しい内容については、下記のウェブサイトをご覧下さい。

https://www.genomics-society.jp/news/event/post-20190218.php/

2018年度第5回「ヒトゲノム研究倫理を考える会」

日時:日時:2019年1月16日(水)14:00-17:00
会場:東京大学医学研究所 1号館講堂
主催:「先進ゲノム支援」ゲノム科学と社会ユニット(GSユニット)
テーマ:新しいゲノム医療の中で何が必要か
詳細・申込:
お申し込み方法等の詳しい内容については、下記のウェブサイトをご覧下さい。

https://www.genomics-society.jp/news/event/post-20190116.php/

「先進ゲノム支援」国際シンポジウムのお知らせ
The International symposium organized by “Platform for Advanced Genome Science”
-FRONTIERS OF GENOME SCIENCE-

日時:2019年1月9日(水)-10日(木)
会場:東京大学・伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール

プログラムを追加しました。
詳しくは下記の国際シンポジウム専用サイトをご覧ください。
URL: http://pags2019.genome-sci.jp
こちらのサイトから参加登録をお願い致します。

本年度の支援公募に対して281件の応募があり、審査委員会での審査により支援キャパシティに基づき以下の136件の支援課題が決まりました。申請者名の五十音順で並べてあり、所属機関名は支援申請時点のものです。「科研費種別」「科研費研究課題名」は支援申請のもととなる科研費課題を示します。「支援技術項目」は各課題で行う支援技術を示します(以下参照)。なお情報解析のみの支援もあり、これは末尾に示しました。

  A) 新規ゲノム配列決定(ヒト以外の動物、植物、微生物、細菌)
  B) 変異解析(体細胞変異、ハプロタイプ決定、SNP、CNV等)
  C) 修飾解析(エピゲノム、RNA修飾、染色体構造、結合タンパク質)
  D) RNA解析(コピー数、安定性、RNA編集、スプライシング、lncRNA等)
  E) メタ・環境・ホロゲノム解析(DNA、RNA、1細胞)
  F) 超高感度解析(1細胞、1分子、経時解析)

氏 名 所 属 科研費種別 科研費研究課題名 支援技術項目
青木 正博 愛知県がんセンター 基盤研究(B) マウスモデルを用いた大腸がん転移の分子機序解明と予防・治療標的の同定 B
青柳 秀紀 筑波大学 挑戦的研究(萌芽) 寒天平板培養法の問題点を排除した未培養微生物の実用的な単離培養法の開発 A
秋光 信佳 東京大学 基盤研究(B) 自然免疫応答を制御する長鎖非コードRNAの分子機能と発現制御メカニズムの解明 D
朝井 計 東京農業大学 基盤研究(C) キメラゲノム細菌を用いた外来遺伝子サイレンシングの多段階機構の詳細解析 C,D
天野 大樹 北海道大学 基盤研究(C) 養育行動発現に向けた分界条の分類と内側視索前野入力シナプス機能の解明 D
有村 慎一 東京大学 新学術領域研究(公募) 植物幹細胞におけるミトコンドリア超融合とゲノム増幅仮説の検証 B
飯郷 雅之 宇都宮大学 基盤研究(B) 新たに同定された「季節センサー」血管嚢の機能解析が解き明かす魚類の季節繁殖の謎 F
池田 陽子 岡山大学 基盤研究(C) 植物における新規転写型遺伝子サイレンシング機構の解析 C
石井 秀始 大阪大学 基盤研究(B) 次世代型RNAバイオマーカーの基盤構築と臨床応用 D
石川 泰輔 長崎大学 若手研究 ブルガダ症候群研究の新展開:ゲノムによる突然死リスク予測と線維化機序の解明 B
石野 響子 慶應義塾大学 特別研究員奨励費 ハムスターをモデルとした哺乳類の「雌」におけるPIWI-piRNAの機能解明 A
井上 広滋 東京大学 基盤研究(B) 海に漂うマイクロプラスチックの生体影響をムール貝のマルチオミクス解析で解明する A
今吉 格 京都大学 新学術領域研究(領域) 生後脳神経新生を介した「個性」創発機構 D
岩田 淳 東京大学 基盤研究(B) 変性性認知症の新規病態解明のためのneuro-epigenetics方法論の応用 C
上田 潤 旭川医科大学 基盤研究(C) 精子形成過程に必須の役割を果たすヒストンバリアントH3tの機能解析 C
上田 たかね 帝京大学 基盤研究(C) 劇症型感染における起因菌および外毒素の新規迅速分析法の確立 A
内村 有邦 大阪大学 若手研究(A) 生殖細胞変異の1分子解析と後世代影響のリスク評価 B
王 丹 京都大学 基盤研究(B) 局所mRNAメチル化修飾による神経細胞遺伝情報「地方分権型」制御メカニズムの解明 C
大垣 光太郎 順天堂大学 若手研究(B) 次世代シーケンサーによるparkinの新規modifier 遺伝子同定と機能解明 B
太田 博樹 北里大学 基盤研究(B) 先史日本列島の糞石および歯石のメタゲノム解析 B,E
大保 和之 横浜市立大学 基盤研究(C) DNAメチル化による、精原幹細胞に必須な転写因子を介した幹細胞分化制御機構の解明 C,F
大森 良弘 東京大学 若手研究(B) 野生イネが持つ低栄養耐性分子戦略の解明 D
岡田 憲典 東京大学 基盤研究(B) モミラクトン生産植物の生合成遺伝子クラスター制御機構とその進化に関する研究 C
緒方 博之 京都大学 基盤研究(B) 巨大ウイルスが水圏低次生態系で果たす役割の包括的解明 E
小野口(水谷) 玲菜 東京大学 若手研究 非コードRNAを含有する新規核内構造体による熱ストレス応答遺伝子の発現機構の解明 C,D
小野寺 康之 北海道大学 基盤研究(C) ホウレンソウにおける雄性化/雌性化抑制の分子機構解明 A
鏡味 麻衣子 横浜国立大学 基盤研究(B) 植物プランクトンと多様な菌類の寄生関係;変動環境下における感染症動態の解明 A,D
角谷 徹仁 国立遺伝学研究所 基盤研究(S) 抑制と抗抑制によるエピゲノム動態制御機構の解明 B
影山 俊一郎 国立がん研究センター 基盤研究(C) 放射線照射ががん免疫に与える影響の機序解明 F
堅田 明子 九州大学医学研究院 新学術領域研究(公募) 脈絡叢の変性と神経幹細胞老化の連関解析 D
勝間 進 東京大学 基盤研究(B) 細胞マシナリーの改変によるバキュロウイルス宿主制御ストラテジー C
桂 有加子 日本大学 若手研究 性染色体ターンオーバーの集団遺伝学モデルの構築とその分子進化機構の解明 A
加藤 泰彦 大阪大学 新学術領域研究(公募) 環境応答により雌雄を産み分けるミジンコの性スペクトラム F
川田 健文 東邦大学 基盤研究(C) 低ノイズlncRNA検出システムの開発と複合体分析による分化スイッチ機構の解明 D
岸 雄介 東京大学大学院 若手研究 HMGA2による神経幹細胞の増殖期からニューロン分化期への移行メカニズム解明 C,D,F
岸本 利彦 東邦大学 挑戦的研究(萌芽) 高温適応進化大腸菌ゲノムネットワーク解析による高温適応進化戦略の解明 B,D
北川 大樹 東京大学 若手研究(A) 超微小空間における中心小体構造の自己組織化原理の解明 B
北嶋 洋志 札幌医科大学 若手研究 慢性炎症から発がんに関わる新規長鎖ncRNAの機能および分子ネットワークの解明 B
木村 亮介 琉球大学 新学術領域研究(公募) バイカル古人骨のゲノム解析可能性調査 B
久場 敬司 秋田大学 基盤研究(B) RNA制御に基づいた心機能調節の分子機構解明と心不全治療応用 D
窪田-坂下 美恵 理化学研究所 基盤研究(C) 気分障害の原因となる視床室傍核特異的ミトコンドリア障害における MAOBの意義 C
黒柳 秀人 東京医科歯科大学 新学術領域研究(公募) 代謝酵素遺伝子ノンコーディングmRNAの食餌による発現制御機構の解明 C,D
高 紀信 山梨大学 若手研究(B) 遺伝性脊髄小脳変性症の真意治療ターゲット探求のための新規原因遺伝子探索 B
小坂 朱 旭川医科大学 基盤研究(C) 腫瘍微小免疫抑制環境下におけるI型IFN誘導『責任分子』の探索と免疫療法への応用 D
小杉 真貴子 中央大学 挑戦的研究(萌芽) 極域光合成生物の適応戦略とその多様性の解明-新規光応答プロセスの探索- A
小玉 美智子 大阪大学 基盤研究(C) トランスポゾンスクリーニングによる子宮平滑筋肉腫のドライバー遺伝子同定と機能解析 C,D
後藤 慎平 京都大学 若手研究(A) 肺胞オルガノイド移植による組織再生治療に向けた安全性評価システムの確立 D,F
後藤 達彦 帯広畜産大学 若手研究 日本鶏のもつ産卵性能に関わる遺伝子群の迅速同定 B
後藤 典子 金沢大学 基盤研究(B) 乳がんゲノム遺伝子変異と幹細胞性に基づく不均一性および階層性の統合解明 B,F
権藤 洋一 東海大学 基盤研究(A) 微量変異原評価を可能とする全ゲノム解読に基づく網羅的自然発生突然変異検出系の開発 D
齊藤 和季 千葉大学 基盤研究(A) 甘草を中心とする重要マメ科薬用資源植物の統合ゲノム研究 A
齋藤 都暁 国立遺伝学研究所 基盤研究(B) ショウジョウバエpiRNAによるクロマチン制御の分子機構解明 B
相賀 裕美子 国立遺伝学研究所 基盤研究(S) 生殖細胞の性分化機構 D
佐々木 瑞希 旭川医科大学 若手研究 吸虫類のスポロシストにみられる形態および運動能の多様性 A
佐竹 渉 神戸大学 基盤研究(B) パーキンソン病の包括的ゲノム解析による遺伝背景解明と応用 F
佐藤 佳 東京大学 基盤研究(B) 包括的マルチオミクス解析によるウイルス感染ダイナミクスの時空間的理解 F
佐藤 文規 京都大学 基盤研究(C) オプトジェネティクス酸化ストレス誘導法による筋萎縮メカニズムの解明と治療薬探索 F
島田 裕子 筑波大学 基盤研究(C) 内部寄生蜂が宿主ショウジョウバエ幼虫に誘導する組織特異的細胞死シグナル経路の解析 A,D
城 愛理 順天堂大学 若手研究 重炭酸イオン受容体の生体内における機能の解明 F
鈴木 賢一 広島大学大学院 基盤研究(C) 器官再生を惹起するROSシグナルの解明 D
鈴木 孝幸 名古屋大学 基盤研究(B) 四肢動物において後肢の位置の多様性を生み出した進化的な分子基盤の解明 C
鈴木 勉 東京大学 基盤研究(S) RNAエピジェネティックスと高次生命現象 D
Standley Daron 大阪大学 微生物病研究所 基盤研究(B) Identification of epitopes targeted by TCR-MHC pairs F
前佛 均 がん研究会 基盤研究(C) 最適な乳がんホルモン療法を患者に届けるための新たな遺伝子診断法の開発 B
高井 英里奈 大阪大学 基盤研究(C) 血中遊離RNAと分子バーコード技術を用いた高感度・高精度融合遺伝子検出法の確立 B
高橋 秀尚 横浜市立大学 基盤研究(B) Med26による新規転写制御機構と腫瘍性疾患との関わりについての解明 C,D
竹内 春樹 東京大学 若手研究(A) マウス嗅覚系におけるシナプス形成特異性の検証 F
田島 由理 奈良先端科学技術大学院大学 若手研究 ポリコーム複合体群因子による植物免疫誘導・免疫記憶樹立機構の解析 C
田中 真幸 東京大学 基盤研究(C) AUG-UAAを介したリボソーム停滞のホウ素栄養制御機構 C,D
谷口 浩二 慶應義塾大学医学部 国際共同研究加速基金(帰国発展研究) 消化器癌と消化器再生における炎症の役割の解明 D
田村 浩一郎 首都大学東京 基盤研究(A) 急進的環境適応の遺伝基盤を解明する野外・室内実験進化オミックス B
田村 宏治 東北大学 新学術領域研究(公募) 鰭から肢への形態進化を駆動した上皮細胞形態変化の3D解析 D
千葉 親文 筑波大学 基盤研究(A) イモリ型の臓器再生を可能にする体細胞リプログラミング因子の解明と医学への展開 A
千葉 由佳子 北海道大学 基盤研究(C) 統合的網羅解析によるポリA分解酵素の機能解明 D
土松 隆志 千葉大学 若手研究(B) 接合藻類における自殖性の平行進化の遺伝的背景 A
豊島 文子 京都大学 新学術領域研究(公募) 肥満と加齢による表皮幹細胞・前駆細胞枯渇のメカニズムの解明 F
仲井 まどか 東京農工大学 基盤研究(B) バキュロウイルスに対するチャノコカクモンハマキの抵抗性獲得機構の解明 A
中島 欽一 九州大学大学院 基盤研究(A) 非神経細胞とマイクロRNA生合成撹乱の観点から探る神経発達障害発症の分子基盤解明 F
中道 範人 名古屋大学 基盤研究(B) 環境の時刻変動への適応を可能にする植物の時計転写ネットワークの包括的な解析 C,D
中村 匡希 国立がん研究センター 若手研究 オリゴメタスタシスの予後予測としてのcell free DNAの有効性検証の研究 B
新美 輝幸 基礎生物学研究所 新学術領域研究(公募) カブトムシ角の3D形態を自在に改変する技術の創出 C,D
西村 貴孝 長崎大学 若手研究 全ゲノム解析と生理情報から構築する新しい高地適応モデル B
野崎 久義 東京大学 基盤研究(A) 全ゲノム比較解析で解き明かす多細胞化と雌雄性の進化 A
服部 佑佳子 京都大学 若手研究(B) 栄養バランス変化への適応能力を支える全身性シグナリングの解明 A
花田 智 首都大学東京 挑戦的研究(開拓) 酸素非発生型光合成細菌を用いた革新的な硝化・脱窒プロセスの開発 A,E
馬場 保徳 石川県立大学 若手研究 牛ルーメン微生物による難分解性バイオマスからのメタン生産システムの開発 D
浜端 朋子 東北大学大学院 特別研究員奨励費 アオウミガメの個体数増加が藻場に与える生態学的インパクトの解明 A,B
林 良信 慶應義塾大学 若手研究(B) シロアリ類における不妊化遺伝子の進化 A
晝間 敬 奈良先端科学技術大学院大学 新学術領域研究(公募) 植物感染糸状菌の共生性と病原性を規定する分子の進化論的考察 E
廣瀬 哲郎 北海道大学 新学術領域研究(領域) ncRNA作動エレメントの配列構造の同定 C,D
深川 竜郎 大阪大学大学院 基盤研究(S) 染色体分配に必須なセントロメアの形成機構の解明 C
吹谷 智 北海道大学大学院 基盤研究(B) 腸内細菌叢存在下でのビフィズス菌の腸内活動に重要な遺伝子の同定と機能検証 D,E
福田 真嗣 慶應義塾大学 基盤研究(B) 腸内細菌が有する腸内環境定着因子の網羅的解析 A
藤田 幸 大阪大学 新学術領域研究(公募) 細胞外環境との連携による染色体高次構造の変動を介した脳発生の制御 C
布施 直之 東北大学 基盤研究(C) 自然免疫の記憶機構のゲノム解析 B,D
二橋 亮 産業技術総合研究所 新学術領域研究(公募) トンボで幅広く見られる性スペクトラムの分子基盤 A
淵上 剛志 長崎大学 基盤研究(C) 膵臓がんの早期精密診断を目的としたナノボディ型分子プローブの開発 B
北條 宏徳 東京大学 若手研究(A) 転写因子Runx2を中心とする階層的骨形成転写ネットワークの解明と応用 F
星野 辰彦 海洋研究開発機構 基盤研究(B) 数百万年にわたる海底下微生物の進化動態を追う E
細 将貴 東京大学 基盤研究(B) 「魔法形質」による種分化過程の解明と理論構築 B
細田 隆介 札幌医科大学 若手研究(B) SIRT1活性化による筋ジストロフィー治療におけるマイトファジーの役割 B
堀 哲也 大阪大学 基盤研究(C) 動原体構築に必須な細胞周期に依存したセントロメアクロマチン形成機構の解明 C,D
前島 一博 国立遺伝学研究所 基盤研究(B) ヌクレオソーム1分子イメージングによるヘテロクロマチン動態の解明 C
増田 章男 名古屋大学大学院 基盤研究(C) 新規RNA免疫沈降法 (tRIP法) によるRNA-タンパク相互作用解析の新展開 D
増田 誠司 京都大学 挑戦的研究(萌芽) カルシウムシグナリングによる選択的mRNAスプライシング制御原理の新規解明 D
松尾 洋孝 防衛医科大学校 基盤研究(B) 国際コンソーシアムを活用した日本発の痛風の分子疫学研究による予防医学への応用 B
松田 泰斗 九州大学大学院 若手研究 神経幹細胞エイジングを誘発する最初期因子の同定 F
松本 直通 横浜市立大学 基盤研究(A) ロングリードシーケンサーによる疾患ゲノム解析法の確立 B
水上 裕輔 旭川医科大学 基盤研究(C) ヒト生細胞リソースによる膵癌悪性化機構の多様性解明 C
三橋 里美 横浜市立大学 基盤研究(C) 顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー病態に関与する内在性レトロウイルスの探索 D
宮井 尊史 東京大学 若手研究 Fuchs角膜内皮変性症のトリプレットリピート伸長が病態に与える影響の解明 B
宮成 悠介 基礎生物学研究所 新学術領域研究(公募) クロマチンアクセシビリティの制御機構の解析 C
茂木 英明 信州大学 基盤研究(C) ゲノム構造変化による感音難聴の発症メカニズムの解明に関する研究 B
森山 実 産業技術総合研究所 若手研究(B) 昆虫の体色形成を担う共生細菌の機能解明 A,D
安永 純一朗 京都大学 基盤研究(C) HTLV-1 Taxの新たな間歇的発現機構の解明と複合免疫療法への展開 C
矢原 耕史 国立感染症研究所 新学術領域研究(公募) 細菌感染ウィルスのゲノム組み換えの宿主依存性と疾患特異性のビッグデータ解析 E
山口 新平 大阪大学 若手研究(A) ES細胞の樹立におけるインプリンティングの役割 F
山口 良文 北海道大学 基盤研究(B) 哺乳類の冬眠耐性確立機構の解明 研究課題 D
山下 由衣 北海道大学 研究活動スタート支援 転写因子の翻訳制御によるショ糖センシングの分子機構 D
山田 貴富 中央大学 基盤研究(C) 染色体構造中での減数分裂期相同組換えの開始機構 C
山田 真弓 京都大学大学院 若手研究(B) 成体脳のニューロン新生に関与する新規遺伝子の探索 F
湯川 格史 広島大学 基盤研究(C) キネシンに依存しない双極性微小管形成機構の解明 D
吉田 奈央子 名古屋工業大学 基盤研究(B) プロテオーム解析による有機ハロゲン呼吸細菌の網羅的機能タイピング A,E
吉田 真明 島根大学 基盤研究(C) タコブネの殻にみる進化的形質の喪失と再獲得の遺伝的基盤 A,D
吉原 弘祐 新潟大学 若手研究(A) 融合遺伝子に注目した卵巣癌の病態解明と新しい治療戦略の構築 B
吉本 由哉 群馬大学 基盤研究(C) 進行がんに対する免疫放射線治療開発のためのトランスレーショナル研究 B
和多 和宏 北海道大学 新学術領域研究(公募) 自発的行動に起因する発声学習表現型の個性創発の神経分子基盤の解明 C
渡邉 すみ子 東京大学 新学術領域研究(公募) ヒト・マウスiPSを用いた網膜発生時間制御のヒストンメチル化による制御機構の解析 D

情報解析のみの支援(配列解析パイプライン整備、ゲノムアノテーション支援等)

氏 名 所 属 科研費種別 科研費研究課題名 支援技術項目
氏家 由利香 高知大学 基盤研究(B) 有孔虫における殻形成機構の解明―石灰化のブラックボックスを開く― 情報解析支援
神川 龍馬 京都大学 若手研究(A) 光合成能喪失藻類をモデルとした従属栄養性への進化を駆動する 因子の提唱 情報解析支援
小林 牧 京都大学 基盤研究(C) RNA編集を介した内因性ゲノム不安定化の分子機構 情報解析支援
桑形 恒男 農業・食品産業技術総合研究機構 基盤研究(B) イネの物質輸送関連遺伝子の微気象応答とその生理的役割-オミクスと農業気象の融合 情報解析支援
前佛 均 がん研究会 基盤研究(C) 最適な乳がんホルモン療法を患者に届けるための新たな遺伝子診断法の開発 情報解析支援
堀江 恭二 奈良県立医科大学 基盤研究(B) マウスES細胞の超未分化状態の解明と他種ES/iPS細胞の初期化への応用 情報解析支援
矢島 美彩子 東北医科薬科大学 基盤研究(C) 塩基配列データから探る日本人EBウイルス株の多様性 情報解析支援
山口 雅也 大阪大学 若手研究(A) 肺炎球菌の進化的に保存された病原因子の検索とワクチン抗原の開発 情報解析支援

The International symposium organized by “Platform for Advanced Genome Science”
-FRONTIERS OF GENOME SCIENCE-

日時:2019年1月9日(水)-10日(木)
会場:東京大学・伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール

詳しくは下記の国際シンポジウム専用サイトをご覧ください。
URL: http://pags2019.genome-sci.jp

2016年に新学術領域研究「先進ゲノム支援」においてゲノム解析支援を行いました、慶應義塾大学医学部・大学院医学研究科iPS細胞エピジェネティクス研究医学寄附講座の菱川慶一特任准教授、生理学教室の辻村太郎特任助教らは、最先端のゲノム編集技術を用いて、CTCFと呼ばれるタンパク質が、ゲノムDNAへのある特定の結合パターンに従って、DNAの三次元構造を多層的に制御する機構を詳細に解明しました。
本研究成果は「Epigenetics & Chromatin」に2018年9月14日に掲載され(*)、慶應義塾大学からプレスリリースされました。

慶應義塾大学(https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2018/9/14/28-48009/

*:Taro Tsujimura1,2* , Osamu Takase1,2, Masahiro Yoshikawa1,2, Etsuko Sano1,2, Matsuhiko Hayashi3 , Tsuyoshi Takato4,5, Atsushi Toyoda6 , Hideyuki Okano2 and Keiichi Hishikawa. Control of directionality of chromatin folding for the inter- and intra-domain contacts at the Tfap2c–Bmp7 locus.
Epigenetics & Chromatin (2018) 11:51 https://doi.org/10.1186/s13072-018-0221-1

2018年度第4回「ヒトゲノム研究倫理を考える会」
– ゲノム研究をよりよく進めていくために -

日時:2018年11月11日(日)13:30~17:00
会場:東京大学・伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール
主催:先進ゲノム支援、ゲノム科学と社会ユニット

※お申し込み方法等の詳しい内容については、下記のウェブサイトをご覧下さい。
https://www.genomics-society.jp/news/event/post-20181111.php

2014年、2015年に新学術領域研究「ゲノム支援」においてゲノム解析支援を行いました、基礎生物学研究所の安藤俊哉助教と新美輝幸教授らの研究チームは、東京工業大学の伊藤武彦教授らのグループ、基礎生物学研究所の重信秀治特任准教授らのグループ、明治大学の矢野健太郎教授らのグループ、国立遺伝学研究所の豊田敦特任教授らのグループ、東京大学の鈴木穣教授らのグループからなる共同研究チームにより、テントウムシの多様な翅の斑紋(模様)を決定する遺伝子の特定に成功しました。
本研究成果はNature Communications誌 2018年9月21日号に掲載され(*)、基礎生物学研究所、国立遺伝学研究所からプレスリリースされました。

基礎生物学研究所(http://www.nibb.ac.jp/press/2018/09/21.html
国立遺伝学研究所(https://www.nig.ac.jp/nig/ja/2018/09/research-highlights_ja/20180921.html

*:Toshiya Ando, Takeshi Matsuda, Kumiko Goto, Kimiko Hara, Akinori Ito, Junya Hirata, Joichiro Yatomi, Rei Kajitani, Miki Okuno, Katsushi Yamaguchi, Masaaki Kobayashi, Tomoyuki Takano, Yohei Minakuchi, Masahide Seki, Yutaka Suzuki, Kentaro Yano, Takehiko Itoh, Shuji Shigenobu, Atsushi Toyoda, and Teruyuki Niimi. Repeated inversions within a pannier intron drive diversification of intraspecific colour patterns of ladybird beetles.
Nature Communicationsvolume 9, Article number: 3843 (2018) DOI: 10.1038/s41467-018-06116-1

「先進ゲノム支援」情報解析講習会のご案内

「先進ゲノム支援」(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)は、文部科学省科学研究費助成事業の新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』 において、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を提供して我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを目指し、2016年4月から支援活動を開始しています。
「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。今年度は、中級者向けの講習会として、プログラミング言語「Python」を用いたRNA-seqデータの視覚化や多変量解析等のプログラミング実習を中心に、以下の要領で情報解析講習会を開催いたします。

<2018年度「先進ゲノム支援」情報解析講習会>

■日 時:
2018年11月19日(月)13:00 ~ 11月21日(水)13:00
■会 場:
国立遺伝学研究所 静岡県三島市谷田1111
■想定スキルレベル:
情報解析中級者
■募集人員:
若手研究者20名程度

  • これから自分で実践的にプログラミングをしようと考えている方。
  • 基本的なLinuxコマンドは身につけていることを前提とします。
  • 応募者多数の場合は、先進ゲノム支援における支援依頼者を優先します。さらに多数の場合は抽選等で参加者を決定いたします。
  • 応募は支援依頼者毎、研究室毎に1名に限定させていただきます。
  • 各自のPCを持参ください(memory 4GB以上、空きHDD容量20GB以上あれば、Windows10、Mac、Linuxいずれも可)。
  • 講習ではVirtualBoxを利用したLinux (Ubuntu) の仮想環境で操作を行います。
  • 事前に必要なソフトウェア (Pythonのモジュール) を各自のPCにインストールしていただく必要があります。
■参加費用:
無料

■受講者が講習当日までに準備すべき項目
  (必要なPythonモジュールについては後日別途アナウンス予定):

  • Win/Mac/Linux共にVirtualBox+Ubuntu上でPython3を動かすことを推奨するため、VirtualBoxとUbuntu (ver 18以降)を各自のPCにインストール。
    Mac/Linuxの場合はVirtualBox+Ubuntuではなく、自己責任でPythonとモジュール群をインストールした環境でもよい。
  • Shellスクリプトに自信がない方は過去の「先進ゲノム支援」情報解析講習会のShellスクリプトの資料 (https://www.genome-sci.jp/bioinformatic#2)を読んでおく。
  • Pythonプログラミングの経験が無い方は下記のような入門本を読み、if、for、while文等の制御構文、変数やリスト、モジュールのインポート方法をある程度理解しておくこと。
 
やさしいPython 高橋麻奈著 SB Creative, 2018
みんなのPython第4版 柴田淳著 SB Creative, 2016 等

■講習会スケジュール(予定):
【11月19日:1日目】

13:00~13:10
講習会説明
13:10~14:30
バッチジョブ、RNA-seqの各種ツールによる解析
14:40~16:10
Pythonの基本文法
16:20~17:50
文字列処理、ファイルの読み書き、正規表現

【11月20日:2日目】

10:00~11:30
Jupyter notebook、Biopython
11:40〜13:00
表形式ファイルの処理(Pandas)、RNA-seqデータの補正
13:00〜13:50
昼食休憩
13:50〜15:20
視覚化 (matplotlib, seaborn)
15:30〜17:00
統計的仮説検定

【11月21日:3日目】

10:00~13:00
多変量解析(PCA, MDS, 階層的クラスタリング等)

尚、旅費、宿泊費は参加者でご負担下さい。

■申し込み〆切:
2018年10月16日(火)
■申し込み方法:
事前アンケート(word版PDF版)をダウンロードし、ご記入下さい。
メール本文に以下の①~④の情報をご記載の上、アンケート用紙を添えて、事務局(genome-sec@nig.ac.jp)までメールにてお申込み下さい。
なお、メールの件名は「2018年度情報解析講習会申し込み」として頂くようお願い致します。
①氏名 
②所属 
③メールアドレス 
④先進ゲノム支援依頼者の場合は代表者名
先進ゲノム支援事務局

2018年度第3回「ヒトゲノム研究倫理を考える会」
– ゲノム編集をめぐる倫理について考える -

日時:2018年9月18日(火)15:00〜17:00
会場:京都大学(本部構内)文学部地下大会議室
主催:先進ゲノム支援、ゲノム科学と社会ユニット

※お申し込み方法等の詳しい内容については、下記のウェブサイトをご覧下さい。
https://www.genomics-society.jp/news/event/post-383.php/

2018年度先進ゲノム支援のヒアリングは7/28(土)7/29(日)に東京都内で行います。
遅くなって申し訳ありませんが、詳細は7月16日以降にご連絡致します。

なお、ヒアリングは支援の実務担当者と対面方式で行い、技術的な点を主に質問する形式で行いますので、プレゼンテーションの必要はありません。

2018年度第2回「ヒトゲノム研究倫理を考える会」
-遺伝情報に基づく差別について考える-

日時:2018年8月24日(金)15:00-17:30
会場:大阪大学(吹田キャンパス)
主催:先進ゲノム支援、ゲノム科学と社会ユニット

※お申し込み方法等の詳しい内容については、下記のウェブサイトをご覧下さい。
https://www.genomics-society.jp/news/event/post-382.php/

公募受付は終了しました。

「支援技術紹介」へ「情報解析支援」を追加しました。

2018年度第1回「ヒトゲノム研究倫理を考える会」
-クラウド/データ共有における研究倫理について考える-

日時:2018年6月8日(金)15:00-17:00
会場:大阪大学(吹田キャンパス)
主催:先進ゲノム支援、ゲノム科学と社会ユニット

※お申し込み方法等の詳しい内容については、下記のウェブサイトをご覧下さい。
https://www.genomics-society.jp/news/event/post-381.php/

「先進ゲノム支援」では、2018年度の支援課題の申請受付を開始しました。

申請締切は6月1日(金)正午です。

公募要項にABSについて追加記載致しました。

 ゲノム科学においては、DNAシーケンシング技術のみならず、最先端技術を駆使した新たな解析手法が進展しています。ヒトや動物、植物から微生物に至る様々な生物種を対象とするライフサイエンス研究においては、これら技術を活用することが必須になっています。先進ゲノム支援では、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を開発・整備し、多様な科研費課題に提供して支援することにより、我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

2018年度の「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。
公募受付期間は、5月7日(月) ~ 6月1日(金) 正午です。
審査委員会で支援候補に選定された課題に関しては、2018年7月下旬(予定)にヒアリングを実施しますので、予め日程の確保をお願い致します。

公募についての詳細は以下のURLをご覧ください。
2018年度公募要項
2018年度支援申請書(docx)
倫理関連書類チェックシート(docx)
公募に関するFAQ

2018年度の支援課題の申請受付を開始しました。(2018年5月7日)

平成30年度 文部科学省 科学研究費 新学術領域研究「学術研究支援基盤形成」
生命科学4プラットフォーム 説明会・成果シンポジウムのお知らせ

日時:平成30年6月5日(火)13:00~18:00(12:00受付開始)
場所:一橋講堂 学術総合センター2F(千代田区一ツ橋2-1-2)
参加費:無料(定員:500名 要事前参加登録)

 

 

 

令和元年度文部科学省 科学研究費 新学術領域研究「学術研究支援基盤形成」
生命科学4プラットフォーム 説明会・成果シンポジウム

日時:令和元年6月4日(火)13:00~18:00(12:00受付開始)
場所:一橋講堂 学術総合センター2F(千代田区一ツ橋2-1-2)
参加費:無料(定員:500名 要事前参加登録)

 

 

2016年度新学術領域研究「先進ゲノム支援」においてゲノム解析支援を行いました九州大学大学院農学研究院 松下智直准教授、牛島智一特任助教らの研究グループは、九州工業大学情報工学部 花田耕介准教授らの研究グループ等との共同研究により、転写開始点のコントロールが、転写や翻訳と並んで、真核生物の遺伝子発現制御における新しい普遍的なステップとして、タンパク質の種類の増加に少なからず寄与することを、世界に先駆けて示しました。その研究成果がCell誌2017年11月9日号に掲載され(*)、プレスリリースされました。詳しくは以下の研究紹介記事をご参照ください。

九州大学:(http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/195

*:Ushijima T, Hanada K, Gotoh E, Yamori W, Kodama Y, Tanaka H, Kusano M, Fukushima A, Tokizawa M, Yamamoto YY, Tada Y, Suzuki Y, and *Matsushita T (2017) Light controls protein localization through phytochrome-mediated alternative promoter selection. Cell, 171, 1316-1325. DOI: https://doi.org/10.1016/j.cell.2017.10.018

「先進ゲノム支援」(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)は、文部科学省科学研究費助成事業の新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』 において、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を提供して我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを目指し、2016年4月から支援活動を開始しています。
「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。今年度は、Linuxの基礎からDDBJスパコンの使い方、さらにはRNA-seq解析、バクテリアゲノム解析などの実践例題を中心に、以下の要領で情報解析講習会を開催いたします。

<2017年度「先進ゲノム支援」情報解析講習会>

■日 時:
2018年3月22日(木)13:00~3月23日(金)15:00
■会 場:
国立遺伝学研究所(DDBJ)静岡県三島市谷田1111
■想定スキルレベル:
UNIX初心者
■募集人員:
若手研究者20名程度

  • 応募者多数の場合は、先進ゲノム支援における支援依頼者を優先します。
    さらに多数の場合は抽選等で参加者を決定いたします。
  • 応募は支援依頼者毎、研究室毎に1名に限定させていただきます。
  • 各自のPCを持参ください(Windows、Macいずれも可)
  • DDBJスパコンのログインユーザアカウントが必要となります。お持ちでない方は事前に申請が必要となります。
■参加費用:
無料

■講習会スケジュール(予定):
【3月22日:1日目】

13:00~13:10
講習会説明
13:10~13:40
DDBJスパコン概要説明
13:40~14:40
UNIX基本コマンド
14:40~14:50
休 憩
14:50~15:50
シェルスクリプト
15:50~16:50
DDBJへの接続方法、バッチジョブ
16:50~17:00
休 憩
17:00~18:00
DDBJスパコンでの解析の実践I(DDBJパイプライン)

【3月23日:2日目】

10:00~12:00
DDBJスパコンでの解析の実践II(RNA-seq解析等)
13:00〜15:00
DDBJスパコンでの解析の実践III(バクテリアゲノム解析)

尚、旅費、宿泊費は参加者でご負担下さい。

■申し込み〆切:
2018年2月22日(木)
■申し込み方法:
事前アンケート(word版PDF版)をダウンロードし、ご記入下さい。
メール本文に以下の①~④の情報をご記載の上、アンケート用紙を添えて、事務局(genome-sec@nig.ac.jp)までメールにてお申込み下さい。
なお、メールの件名は「2017年度情報解析講習会申し込み」として頂くようお願い致します。
①氏名 
②所属 
③メールアドレス 
④先進ゲノム支援依頼者の場合は代表者名 

先進ゲノム支援事務局

2017年度 生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)
会期 12月6日(水)~8日(金) 10:00~17:00
会場 神戸国際展示場1号館1F
大会HP http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/index.html

大会企画「最先端技術支援コーナー」の中で「先進ゲノム支援」のブースを出展し、支援内容や支援申請方法などに関してご案内させて頂きます。
また同コーナーでは、先進ゲノム支援以外の生命科学支援プラットフォームも出展しており、支援説明やご相談も承ります。
是非皆様お立ち寄りください。

東京大学大学院農学生命科学研究科の川本宗孝博士、勝間進准教授、木内隆史助教、嶋田徹教授、及び農研機構の上樂明也主任研究員、横井翔研究員、山本公子ユニット長は、国立遺伝学研究所の豊田敦特任教授、藤山秋佐夫特任教授らと共同で、カイコゲノムの新アセンブリを論文公開しました。新アセンブリは、第3世代シーケンサを駆使して得られたもので、全長460.3 Mb, Contig N50 =12.2 Mb, Scaffold N50=16.8 Mb、残存ギャップ30個と、ほぼ染色体レベルで全ゲノムをカバーしており、16,880個の遺伝子モデルを含んでいます。アセンブリ配列はsilkbase(http://silkbase.ab.a.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/download.cgi)からダウンロード可能で、カイコのみならず昆虫研究の全般に寄与することが期待されます。

Kawamoto M, Jouraku A, Toyoda A, Yokoi K, Minakuchi Y, Katsuma S, Fujiyama A, Kiuchi T, Yamamoto K, Shimada T. High-quality genome assembly of the silkworm, Bombyx mori. Insect Biochem Mol Biol. (2019) doi: 10.1016/j.ibmb.2019.02.002

2010年度新学術領域研究「ゲノム支援」、2016年度新学術領域研究「先進ゲノム支援」においてゲノム解析支援を行いました京都大学の河内孝之教授らの研究グループは、豪・モナシュ大学(ジョン L. ボウマン教授)、近畿大学(大和勝幸教授)、神戸大学(石崎公庸准教授)、情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所(中村保一教授)、基礎生物学研究所(上田貴志教授)、東北大学(経塚淳子教授)をはじめとする国内外39の大学・研究機関と共同で、ゼニゴケの全ゲノム構造を解明し、その研究成果がCell誌2017年10月5日号に掲載され(*)、プレスリリースされました。詳しくは以下の研究紹介記事をご参照ください。

国立遺伝学研究所:(https://www.nig.ac.jp/nig/ja/2017/10/research-highlights_ja/20171006.html

*: John L. Bowman, Takayuki Kohchi, Katsuyuki T. Yamato, et al.  Insights into Land Plant Evolution Garnered from the Marchantia polymorpha Genome.
Cell Volume 171, Issue 2, p287–304.e15, 5 October 2017 DOI:/10.1016/j.cell.2017.09.

本年度の支援公募に対して189件の応募があり、審査委員会での審査により支援キャパシティに基づき以下の93件の支援課題が決まりました。申請者名の五十音順で並べてあり、所属機関名は支援申請時点のものです。「科研費種別」「科研費研究課題名」は支援申請のもととなる科研費課題を示します。「支援技術項目」は各課題で行う支援技術を示します(以下参照)。なお情報解析のみの支援もあり、これは末尾に示しました。

  A) 新規ゲノム配列決定(ヒト以外の動物、植物、微生物、細菌)
  B) 変異解析(体細胞変異、ハプロタイプ決定、SNP、CNV等)
  C) 修飾解析(エピゲノム、RNA修飾、染色体構造、結合タンパク質)
  D) RNA解析(コピー数、安定性、RNA編集、スプライシング、lncRNA等)
  E) メタ・環境・ホロゲノム解析(DNA、RNA、1細胞)
  F) 超高感度解析(1細胞、1分子、経時解析)

氏 名 所 属 科研費種別 科研費研究課題名 支援技術項目
秋光 信佳 東京大学 アイソトープ総合センター 研究開発部 基盤研究(B) 長鎖ノンコーディングRNAによる自然免疫応答制御機構の解明 C,D
阿部 訓也 理化学研究所 バイオリソースセンター 疾患ゲノム動態解析技術開発チーム 新学術領域研究 発生転換点におけるエピゲノム機能制御とヒトーマウス比較エピゲノミクス F
池田 陽子 岡山大学 資源植物科学研究所 環境応答機構研究グループ 若手研究(B) レトロトランスポゾン転写制御機構の解析 C
稲葉 靖子 宮崎大学 農学部 花き生理学研究室 基盤研究(C) 裸子植物ソテツの体温振動を支える光依存的発熱分子メカニズムの解明 D
岩谷 岳 岩手医科大学 医学部 外科 基盤研究(C) 血漿中遊離変異DNA定量による食道癌モニタリングシステムの開発 B
上田 賢志 日本大学 生物資源科学部 応用生物科学科 基盤研究(C) 放線菌のエネルギー代謝の恒常性維持と分化開始の連携メカニズム D
宇田川 智野 がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター リキッドバイオプシーシステム開発グループ 若手研究(B) 網羅的エクソーム解析による細胞傷害性抗がん剤感受性マーカーの同定 B
内村 有邦 大阪大学 生命機能研究科 時空生物学講座 若手研究(A) 生殖細胞変異の1分子解析と後世代影響のリスク評価 B
大垣 光太郎 順天堂大学静岡病院 脳神経内科 神経学講座 若手研究(B) 次世代シーケンサーによるparkinの新規modifier 遺伝子同定と機能解明 B
大谷 美沙都 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 植物代謝制御研究室 若手研究(B) 植物細胞増殖を制御する転写―RNA代謝カップリング機構の解明 C
大保 和之 横浜市立大学 医学部 組織学 新学術領域研究 マウス配偶子産生におけるGSCの制御機構の解明 C,F
大森 義裕 大阪大学 蛋白質研究所 分子発生学研究室 基盤研究(C) 神経細胞のセンサーとしての繊毛の機能とその分子機構の解明 B,D
岡崎 伸 東京農工大学 大学院農学府 基盤研究(B) ベトナムで発生するイネ白化病の発生状況調査と病原体の解析 A
岡田 随象 大阪大学 大学院医学系研究科 遺伝統計学 若手研究(A) HLA imputation法を用いた自己免疫疾患のバイオマーカーの同定 B
荻 和弘 札幌医科大学 医学部 口腔外科学講座 挑戦的萌芽研究 口腔癌発育先進部における腫瘍微小環境の解明と治療への応用 B
堅田 明子 九州大学 医学研究院 新学術領域研究 脈絡叢の変性と神経幹細胞老化の連関解析 C,D
勝間 進 東京大学 農学生命科学研究科 昆虫遺伝研究室 基盤研究(A) カイコにおける性決定カスケードと遺伝子量補正および組換え抑制機構のクロストーク C,D
川勝 恭子 農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門 基盤研究(C) 遺伝と環境で共通に制御される花弁長決定要因の探索 A
川上 浩一 国立遺伝学研究所 個体遺伝研究系 初期発生研究部門 基盤研究(A) トランスポゾンを用いた遺伝子トラップに基づく新しい生命科学研究の基盤創成 D
神澤 秀明 国立科学博物館 人類研究部 人類史研究グループ 基盤研究(A) 全ゲノム解析法を用いた縄文人と渡来系弥生人の関係の解明 B
菊池 潔 東京大学 大学院農学生命科学研究科 附属水産実験所 基盤研究(B) 魚類における新規性決定遺伝子の同定 A
岸 雄介 東京大学大学院 薬学系研究科 分子生物学教室 新学術領域研究 クロマチン構造変化の可視化によるニューロン分化遺伝子群制御機構の解明 C,D,F
北川 大樹 国立遺伝学研究所 分子遺伝研究系 中心体生物学研究部門 挑戦的萌芽研究 大容量RNA配列の情報解析による中心体非翻訳型RNAの網羅的同定 B,D
北野 潤 国立遺伝学研究所 集団遺伝研究系 生態遺伝学研究部門 基盤研究(A) トゲウオ淡水進出の鍵形質の遺伝基盤 A
木村 元子 千葉大学大学院 医学研究院 未来医療推進治療学・免疫発生学 新学術領域研究 アンコンベンショナル T細胞の分化と機能におけるネオ・セルフ抗原の関与とその役割 D
久場 敬司 秋田大学 大学院医学系研究科 分子機能学・代謝機能学講座 基盤研究(B) RNA制御に基づいた心機能調節の分子機構解明と心不全治療応用 D
久原 篤 甲南大学 理工学部 生体調節学研究室 基盤研究(B) 低温環境への馴化を司る生体内サーキットの分子生理システム C,D
倉橋 浩樹 藤田保健衛生大学 総合医科学研究所 分子遺伝学研究部門 基盤研究(B) 次世代ゲノム時代の染色体構造異常新規分類へ向けた基盤整備 B
黒岩 麻里 北海道大学 大学院理学研究院 生物科学部門 生殖発生生物学分野 基盤研究(B) 平胸類エミューを用いた鳥類の性決定遺伝子の同定 D
黒木 陽子 国立成育医療研究センター ゲノム医療研究部 成育疾患ゲノム研究室 基盤研究(C) サブテロメア関連疾患の原因究明に向けたゲノム情報基盤の構築 B
黒柳 秀人 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 遺伝子発現制御学 基盤研究(B) 動物個体における転写と共役したmRNAプロセシングの制御機構の解明 C,D
國府 力 大阪大学 大学院医学系研究科 ゲノム生物学講座・環境生体機能学教室 挑戦的萌芽研究 切断-融合-架橋サイクルによるゲノム構造変異を人工的に導入するマウス実験系の開発 B
後藤 由季子 東京大学大学院 薬学系研究科 分子生物学教室 新学術領域研究 神経幹細胞の発生タイマー実行因子の解析 C,D,F
小西 裕之 愛知医科大学 医学部 生化学講座 基盤研究(C) CRISPR-Cas9 nickaseによるDNA二重鎖切断を伴わないゲノム編集 B
小山 喬 東京大学 大学院農学生命科学研究科 若手研究(B) 近縁種の連鎖不平衡マッピング ―ブリ属性決定遺伝子の同定にむけて― A
西條 雄介 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 基盤研究(B) 植物トリプトファン代謝系を利用した炭疽病菌と共棲菌の同時制御技術の開発 A
齊藤 和季 千葉大学 大学院薬学研究院 基盤研究(A) 甘草を中心とする重要マメ科薬用資源植物の統合ゲノム研究 A
斎藤 成也 国立遺伝学研究所 集団遺伝研究系 集団遺伝研究部門 基盤研究(A) Out of Africa:ホモ・サピエンスのアジア拡散モデルの再構築 B
斉藤 延人 東京大学 医学部附属病院 脳神経外科 基盤研究(B) Precision Neurosurgery実現のための基盤的遺伝子解析研究 B
相賀 裕美子 国立遺伝学研究所 系統生物研究センター 発生工学研究室 基盤研究(A) 生殖細胞の性分化機構 C,D
佐藤 佳 京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 システムウイルス学分野 基盤研究(C) エイズウイルス適応進化過程の実証とその原理の解明 C,F
白澤 健太 かずさDNA研究所 先端研究部 植物ゲノム・遺伝学研究室 基盤研究(B) 先端ゲノム解析による株枯病真性抵抗性イチジクの効率的育種法の開発 A
末次 健司 神戸大学 理学研究科 若手研究(A) 陸上植物における従属栄養性進化: パターンとメカニズムの統合的解析 D,E
鈴木 勉 東京大学 大学院工学系研究科 化学生命工学専攻 基盤研究(S) RNAエピジェネティックスと高次生命現象 D
瀬原 淳子 京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 再生増殖制御学分野 基盤研究(C) Pathway解析による微重力環境下筋萎縮メカニズムの解明と原因 療法の開発 D
大学 保一 東北大学 学際科学フロンティア研究所 若手研究(A) DNA複製におけるポリメラーゼ群の協調的機能のゲノム科学的解析 F
高野 英晃 日本大学 生物資源科学部 生命工学研究室 基盤研究(C) バクテリアの多様な光応答を支える光スイッチ群に関する研究 D
高橋 佑磨 千葉大学 大学院理学研究院 多様性生物学講座 基盤研究(B) 確率的進化―適応進化―生態的動態の相互作用による分布限界の成立機構の解明 D
田中 由佳里 東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 人材育成部門 若手研究(B) 過敏性腸症候群における、症状出現トリガーと口腔ー腸内細菌叢ネットワークの解明 E
田村 浩一郎 首都大学東京 理工学研究科 生命科学専攻・進化遺伝学研究室 基盤研究(A) 急進的環境適応の遺伝基盤を解明する野外・室内実験進化オミックス B
辻 雅晴 国立極地研究所 研究教育系 生物圏研究グループ 若手研究(A) 南極産菌類の極限環境下における生存戦略の解明と有用な二次代謝産物の探索 D
中岡 博史 国立遺伝学研究所 総合遺伝研究系 人類遺伝研究部門 基盤研究(C) 子宮内膜症のポストGWAS解析:クロマチン相互作用を介した転写制御メカニズム解明 D
中島 欽一 九州大学大学院医学研究院 応用幹細胞医科学部門 基盤幹細胞学分野 基盤研究(A) 非神経細胞とマイクロRNA生合成撹乱の観点から探る神経発達障害発症の分子基盤解明 C,D,F
新美 輝幸 基礎生物学研究所 進化発生研究部門 挑戦的萌芽 キリギリス翅の左右非対称性を生み出す仕組みの解明 D
西塚 哲 岩手医科大学 医歯薬総合研究所 医療開発研究部門 新学術領域研究 薬剤耐性癌細胞の多様性に対応する至適分子標的薬選定プロセスの体系化 B,D
能年 義輝 岡山大学 大学院環境生命科学研究科 植物病理学研究ユニット 基盤研究(B) ブドウ根頭がんしゅ病新規拮抗細菌の防除機構の解明 A
野澤 昌文 首都大学東京 生命科学コース 進化遺伝学研究室 若手研究(A) ショウジョウバエの近縁種比較に基づく遺伝子量補償機構の分子進化過程の解明 C
浜崎 伸彦 九州大学 医学研究院 ヒトゲノム幹細胞 若手研究(B) 全能性獲得機構の解明と再構築に向けたin vitro卵細胞産生系の確立 D
久野 裕 岡山大学 資源植物科学研究所 ゲノム多様性グループ 若手研究(B) オオムギの形質転換効率に関わる遺伝子座の特定と機能解析 D
平川 英樹 かずさDNA研究所 技術開発研究部 ゲノム情報解析グループ 基盤研究(B) 花の模様形成を決める細胞の位置別のエピジェネティックスの解明 D
平田 健一 神戸大学 大学院医学研究科 内科学講座・循環器内科学分野 基盤研究(C) 腸内細菌へ介入する循環器疾患予防法の開発のための基盤研究 E
廣瀬 哲郎 北海道大学 遺伝子病制御研究所 RNA生体機能分野 新学術領域研究 ncRNA作動エレメントの配列構造の同定 D
深川 竜郎 大阪大学大学院 生命機能研究科 染色体生物学研究室 基盤研究(S) 染色体分配を制御するセントロメアの分子基盤の解明 C
深津 武馬 産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 生物共生進化機構研究グループ 基盤研究(S) 昆虫ー大腸菌人工共生進化による共生進化および分子機構の解明 B,D
福田 真嗣 慶應義塾大学 先端生命科学研究所 基盤研究(B) 腸内細菌が有する腸内環境定着因子の網羅的解析 A,E
藤谷 拓嗣 早稲田大学 先進理工学部生命医科学科 常田研究室 若手研究(B) 革新的分離培養技術で解明する硝化細菌の生理生態と多様性 A,D
藤本 龍 神戸大学大学院 農学研究科 園芸植物繁殖学研究室 若手研究(A) アブラナ科植物の雑種強勢関連領域の同定 B,D
藤原 晴彦 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 遺伝システム革新学分野 基盤研究(S) スーパージーンが制御する擬態紋様形成機構の解明 A
二橋 亮 産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 生物共生進化機構研究グループ 若手研究(A) アカトンボの体色と色覚の進化 B
古川 龍彦 鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 分子腫瘍学分野 基盤研究(C) がん治療を目指した遺伝子増幅の抑制に分子機構の解明 C,F
北條 宏徳 東京大学 大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻・鄭研究室 若手研究(A) 転写因子Runx2を中心とする階層的骨形成転写ネットワークの解明と応用 F
星野 敦 基礎生物学研究所 多様性生物学研究室 基盤研究(C) 植物のエピジェネティクス:遺伝子発現制御と経世代伝達の分子機構 C
堀江 恭二 奈良県立医科大学 医学部 生理学第二講座 基盤研究(B) マウスES細胞の超未分化状態の解明と他種ES/iPS細胞の初期化への応用 F
米田 宏 北海道大学 大学院薬学研究院 RNA生物学研究室 基盤研究(C) 低分子化合物によるスプライス部位選択制御の分子機構解明と疾患原因変異への応用 D
松尾 洋孝 防衛医科大学校 分子生体制御学講座 基盤研究(B) 国際コンソーシアムを活用した日本発の痛風の分子疫学研究による予防医学への応用 B
松下 智直 九州大学 大学院農学研究院 植物光生理学研究室 新学術領域研究 フィトクロムシグナルによる葉緑体タンパク質の細胞内局在変化を介した光合成制御 D
松野 啓太 北海道大学 大学院獣医学研究院 微生物学教室 若手研究(B) 新規ダニ媒介性フレボウイルスの探索とSFTSウイルスの病原性獲得メカニズム D
松野 健治 大阪大学 理学研究科生物科学専攻 細胞生物学 新学術領域研究 3Dモデルで解明する管状組織の捻じれを生み出す細胞動態 B
松村 英生 信州大学 基盤研究支援センター 遺伝子実験支援部門 基盤研究(C) ニガウリにおける雌雄比率決定に関わる遺伝子の同定 A
三野 享史 京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 感染防御分野竹内理研究室 基盤研究(C) UPF1の作用機構から探る自然免疫における転写後制御機構の解 明 D
宮成 悠介 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 岡崎統合バイオサイエンスセンター 核内ゲノム動態研究部門 若手研究(A) PMLボディによる転写制御機構の解明 C
村上 和弘 国立大学法人金沢大学 がん進展制御研究所 上皮幹細胞研究分野 基盤研究(C) オルガノイドを用いた胃がん幹細胞の可視化と効果的な治療法の探索 C,D
村中 智明 京都大学 生態学研究センター 分子生態学分野 研究活動スタート支援 頑健かつ柔軟な概日時計が可能とする限界日長適応 A
安田 仁奈 宮崎大学 テニュアトラック推進機構 海洋分子生態学研究室 若手研究(A) 集団ゲノムから探るインド・太平洋サンゴ礁生物の種分化と幼生分散 A,B,D
山岡 吉生 大分大学 医学部 環境・予防医学 基盤研究(A) アジアにおけるピロリ菌分子疫学研究の推進 A
山崎 真巳 千葉大学 大学院薬学研究院 遺伝子資源応用研究室 新学術領域研究 植物二次代謝経路のゲノム進化に学ぶ生合成デザイン A
横山 雄起 大阪大学 大学院医学系研究科保健学専攻 分子病理学研究室 若手研究(B) 癌幹細胞性を賦与するBrd4による三次元ゲノム収束の解明 C
吉原 弘祐 新潟大学 医学部 産科婦人科学教室 若手研究(A) 融合遺伝子に注目した卵巣癌の病態解明と新しい治療戦略の構築 B
吉本 由哉 群馬大学 重粒子線医学推進機構 重粒子線医学センター 基盤研究(C) 進行がんに対する免疫放射線治療開発のためのトランスレーショナル研究 B,E
林原 絵美子 国立感染症研究所 細菌第二部 若手研究(B) ヘリコバクター・シネディの病原因子に関する研究 A,C,D

情報解析のみの支援(配列解析パイプライン整備、ゲノムアノテーション支援等)

氏 名 所 属 科研費種別 科研費研究課題名 支援技術項目
神川 龍馬 京都大学 大学院地球環境学堂 若手研究(A) 光合成能喪失藻類をモデルとした従属栄養性への進化を駆動する因子の提唱 情報解析支援
遠藤 みのり 農業・食品産業技術総合研究 九州沖縄農業研究センター 園芸研究領域 若手研究(B) 新規素材を用いたRAD-seq解析によるイチゴ炭疽病抵抗性遺伝子マーカーの開発 情報解析支援
桑形 恒男 農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境変動研究センター 気候変動対応研究領域 基盤研究(B) イネの物質輸送関連遺伝子の微気象応答とその生理的役割-オミクスと農業気象の融合 情報解析支援

倫理関連情報ページを新たに設置し、「ヒト由来試料のゲノム研究のためのモデル書式等の改訂」に関する情報を掲載いたしました。

「先進ゲノム支援」では、2017年度の支援課題の申請受付を開始しました。

「先進ゲノム支援」は、次世代型のゲノム解析システムを整備し、最先端のゲノム解析、及び情報解析技術を提供することにより様々な生命科学研究を支援する事業です。

申請締切は6月5日(月)正午です。

また、審査委員会で支援候補に選定された課題に関しては、2017年7月29日(土)30日(日)にヒアリングを実施しますので、予め日程の確保をお願い致します。

公募についての詳細は以下のURLをご覧ください。
公募要項
公募に関するFAQ

平成29年4月27日(木)一橋講堂 学術総合センター2F

 

 

 

 

Advanced Genome Science International Symposium “The Start of New Genomics”

日時:2017年1月10(火)13時~11日(水)17時30分(予定)
場所:伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール

スケジュール(仮)

10日
13:00-15:00 新規ゲノム(De novo genome assembly) 
15:30-17:30 メタゲノム(Metagenomics) 
懇親会

11日
10:00-12:00 情報(Bioinformatics)
13:00-15:00 ELSI(ELSI)
15:30-17:30 1細胞・新技術 (Single cell analysis & New technologies)

2010年から2012年まで、新学術領域研究「ゲノム支援」においてゲノム解析支援を行いました基礎生物学研究所の星野敦助教、慶應義塾大学理工学部の榊原康文教授、九州大学大学院理学研究院の仁田坂英二講師らの研究成果がNature Communications誌、2016年11月8日号に掲載され(*)、基礎生物学研究所、慶應義塾、九州大学、国立遺伝学研究所からプレスリリースされました。詳しくは以下の関係機関の研究紹介記事をご参照ください。

基礎生物学研究所:(http://www.nibb.ac.jp/pressroom/news/2016/11/08.html)
慶應義塾大学:(https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2016/11/7/28-18726/)
九州大学:(https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/58)
国立遺伝学研究所:(https://www.nig.ac.jp/nig/ja/2016/11/research-highlights_ja/20161109.html)

*: Atsushi Hoshino, Vasanthan Jayakumar, Eiji Nitasaka, Atsushi Toyoda, Hideki Noguchi, Takehiko Itoh, Tadasu Shin-I, Yohei Minakuchi, Yuki Koda, Atsushi Nagano, Masaki Yasugi, Mie Honjo, Hiroshi Kudoh, Motoaki Seki, Asako Kamiya, Toshiyuki Shiraki, Piero Carninci, Erika Asamizu, Hiroyo Nishide, Sachiko Tanaka, Kyeung-Il Park, Yasumasa Morita, Kohei Yokoyama, Ikuo Uchiyama, Yoshikazu Tanaka, Satoshi Tabata, Kazuo Shinozaki, Yoshihide Hayashizaki, Yuji Kohara, Yutaka Suzuki, Sumio Sugano, Asao Fujiyama, Shigeru Iida, and Yasubumi Sakakibara. Genome sequence and analysis of the Japanese morning glory Ipomoea nil
Nature Communications 2016年11月8日掲載(日本時間11月8日19時)
DOI:10.1038/NCOMMS13295
http://www.nature.com/articles/ncomms13295

新学術領域研究「ゲノム支援」では、国際プロジェクトとして進められていたアフリカツメガエルの全ゲノム配列決定を2011年に企画課題として採択し、2015年までの間、大規模な配列解析支援を行いました。この研究成果がNature誌、2016年10月20日号、第538巻に掲載され(*)、東京大学からプレスリリースが行われました。詳しくは、東京大学(https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2016/5056/)、及び国立遺伝学研究所(https://www.nig.ac.jp/nig/ja/category/research-highlights_ja)の研究紹介記事をご参照ください。なお、アフリカツメガエルのゲノムブラウザは次のURLから公開されています。(https://xenopus.lab.nig.ac.jp/

(*) Adam M. Session1, Yoshinobu Uno1, Taejoon Kwon1, Jarrod A. Chapman, Atsushi Toyoda, Shuji Takahashi, Akimasa Fukui, Akira Hikosaka, Atsushi Suzuki, Mariko Kondo, Simon J. van Heeringen, Ian Quigley, Sven Heinz, Hajime Ogino, Haruki Ochi, Uffe Hellsten, Jessica B. Lyons, Oleg Simakov, Nicholas Putnam, Jonathan Stites, Yoko Kuroki, Toshiaki Tanaka, Tatsuo Michiue, Minoru Watanabe, Ozren Bogdanovic, Ryan Lister, Georgios Georgiou, Sarita S. Paranjpe, Ila van Kruijsbergen, Shengquiang Shu, Joseph Carlson, Tsutomu Kinoshita, Yuko Ohta, Shuuji Mawaribuchi, Jerry Jenkins, Jane Grimwood, Jeremy Schmutz, Therese Mitros, Sahar V. Mozaffari, Yutaka Suzuki, Yoshikazu Haramoto, Takamasa S. Yamamoto, Chiyo Takagi, Rebecca Heald, Kelly Miller, Christian Haudenschild, Jacob Kitzman, Takuya Nakayama, Yumi Izutsu, Jacques Robert, Joshua Fortriede, Kevin Burns, Vaneet Lotay, Kamran Karimi, Yuuri Yasuoka, Darwin S. Dichmann, Martin F. Flajnik, Douglas W. Houston, Jay Shendure, Louis DuPasquier, Peter D. Vize, Aaron M. Zorn, Michihiko Ito, Ed Marcotte, John B. Wallingford, Yuzuru Ito, Makoto Asashima, Naoto Ueno, Yoichi Matsuda, Gert Jan C. Veenstra, Asao Fujiyama, Richard M. Harland#, Masanori Taira# & Daniel S. Rokhsar#
(1:authors contributed equally. #:corresponding authors.) Genome evolution in the allotetraploid frog Xenopus laevis.(異質四倍体ガエルXenopus laevisアフリカツメガエルにおけるゲノムの進化)
DOI: 10.1038/nature19840
URL: http://www.nature.com/nature/journal/v538/n7625/full/nature19840.html

2008年から2010年まで、特定領域研究「ゲノム」4領域 比較ゲノム、および新学術領域研究「ゲノム支援」においてゲノム解析支援を行いました東京大学大学院理学系研究科・國枝武和先生(科研費課題名:「極限環境耐性動物のゲノム基盤の解析」、および「極限環境耐性動物クマムシが獲得した耐性メカニズムの解明」)の研究成果がNature Communications誌、第7巻に掲載され(*)、東京大学からプレスリリースされました。詳しくは、東京大学(https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2016/5001/)、及び国立遺伝学研究所(https://www.nig.ac.jp/nig/ja/category/research-highlights_ja)の研究紹介記事をご参照ください。

*: Takuma Hashimoto1, Daiki D. Horikawa1, Yuki Saito, Hirokazu Kuwahara, Hiroko Kozuka-Hata, Tadasu Shin-I, Yohei Minakuchi, Kazuko Ohishi, Ayuko Motoyama, Tomoyuki Aizu, Atsushi Enomoto, Koyuki Kondo, Sae Tanaka, Yuichiro Hara, Shigeyuki Koshikawa, Hiroshi Sagara, Toru Miura, Shin-ichi Yokobori, Kiyoshi Miyagawa, Yutaka Suzuki, Takeo Kubo, Masaaki Oyama, Yuji Kohara, Asao Fujiyama, Kazuharu Arakawa, Toshiaki Katayama, Atsushi Toyoda* & Takekazu Kunieda*. (1authors contributed equally. *corresponding authors.) Extremotolerant
tardigrade genome and improved radiotolerance of human cultured cells by tardigrade-unique protein. DOI: 10.1038/ncomms12808
http://nature.com/articles/doi:10.1038/ncomms12808

本年度の支援公募に対して245件の応募があり、審査委員会での審査により支援キャパシティに基づき以下の95件の支援課題が決まりました。申請者名の五十音順で並べてあり、所属機関名は支援申請時点のものです。「科研費種別」「科研費研究課題名」は支援申請のもととなる科研費課題を示します。「支援技術項目」は各課題で行う支援技術を示します(以下参照)。なお情報解析のみの支援もあり、これは末尾に示しました。

  A) 新規ゲノム配列決定(ヒト以外の動物、植物、微生物、細菌)
  B) 変異解析(体細胞変異、ハプロタイプ決定、SNP、CNV等)
  C) 修飾解析(エピゲノム、RNA修飾、染色体構造、結合タンパク質)
  D) RNA解析(コピー数、安定性、RNA編集、スプライシング、lncRNA等)
  E) メタ・環境・ホロゲノム解析(DNA、RNA、1細胞)
  F) 超高感度解析(1細胞、1分子、経時解析)

氏 名 所 属 科研費種別 科研費研究課題名 支援技術項目
磯部 祥子 (公財)かずさDNA研究所 先端研究部 植物ゲノム・遺伝学研究室 基盤研究(B) LD係数を利用した連鎖地図作成法の開発と高次倍数性種への応用 A,F
伊藤 菊一 岩手大学 農学部 附属寒冷バイオフロンティア研究センター 基盤研究(B) 植物の恒温性を支配する負の活性化エネルギーに関する研究 D
今村 拓也 九州大学 医学研究院 応用幹細胞医科学部門 基盤研究(B) 種特異的ノンコーディングRNAによるほ乳類脳神経機能の分化 C,D,F
岩崎 渉 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 若手研究(A) 全ゲノム重複がゲノム構造進化に与える影響の包括的解明 C,F
岩間 厚志 千葉大学 大学院医学研究院 細胞分子医学 基盤研究(A) 造血器腫瘍におけるポリコーム群複合体機能異常の病因論的意義の解明 D,F
岩見 雅史 金沢大学 自然システム学系 昆虫分子生物学 挑戦的萌芽研究 シングルセル内分泌学的手法による昆虫変態マスター細胞の検証 D
植木 尚子 岡山大学 資源植物科学研究所 萌芽的学際的新展開グループ 新学術領域研究 大型二本鎖DNAウイルス:多因子・多層制御による宿主感染機序の理解を目指して D
内村 有邦 大阪大学 生命機能研究科 時空生物学講座 若手研究(A) 生殖細胞変異の1分子解析と後世代影響のリスク評価 B
大島 正伸 金沢大学 がん進展制御研究所 腫瘍遺伝学 基盤研究(A) 大腸がん自然転移・再発モデルの開発による悪性化進展機構の研究 D
大須賀 穣 東京大学 大学院医学系研究科 産婦人科学講座 挑戦的萌芽研究 再生工学技術を用いた子宮再生の新基盤構築 D
太田 博樹 北里大学 医学部 解剖学研究室 基盤研究(A) 日本人の寒冷適応能を構成する遺伝的要因と生理的要因の検証 B
大出 高弘 基礎生物学研究所 若手研究(B) 昆虫翅獲得の鍵となった発生機構変化の解明 D
緒方 博之 京都大学 化学研究所 化学生命科学研究領域 基盤研究(C) 海洋巨大ウイルス・ヴァイロファージ・真核生物の包括的エコシステム解析 E
奥野 浩行 京都大学 大学院医学研究科 メディカルイノベーションセンター 基盤研究(B) シナプス可塑性関連因子Arcによる認知機能調節機構の解明 C,D
尾崎 心 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 脳神経病態学分野 研究活動スタート支援 リピート配列の新規解析法による神経変性疾患のリスク因子・治療標的候補の探索 B
小野寺 康之 北海道大学 大学院農学研究院 応用生命科学部門 育種工学分野 遺伝子制御学 基盤研究(B) ホウレンソウ性決定遺伝子座の構造決定および進化過程の解明 D
垣内 力 東京大学 大学院薬学系研究科 微生物薬品化学 基盤研究(B) 新規RNA結合タンパク質群による細菌の病原性発現機構の解明 B,D
勝間 進 東京大学 農学生命科学研究科 昆虫遺伝研究室 基盤研究(B) 細胞マシナリーの改変によるバキュロウイルス宿主制御ストラテジー C,D
加藤 明 東京工業大学 バイオ研究基盤支援総合センター 研究部門 基盤研究(B) 真骨魚類の淡水・海水適応を担うイオン輸送体の解析 D
川上 浩一 国立遺伝学研究所 個体遺伝研究系 初期発生研究部門 基盤研究(A) トランスポゾンを用いた遺伝子トラップに基づく新しい生命科学研究の基盤創成 D
河原 行郎 大阪大学 大学院医学系研究科 神経遺伝子学教室 基盤研究(B) RNA結合タンパク質の機能障害を介した選択的神経変性機構の解明 D
菊池 潔 東京大学 大学院農学生命科学研究科 附属水産実験所 基盤研究(B) 魚類における新規性決定遺伝子の同定 C
岸 雄介 東京大学大学院 薬学系研究科 分子生物学教室 新学術領域研究 クロマチン構造変化の可視化によるニューロン分化遺伝子群制御機構の解明 C,D
北野 潤 国立遺伝学研究所 集団遺伝研究系 生態遺伝学研究部門 基盤研究(A) トゲウオ淡水進出の鍵形質の遺伝基盤 D
木矢 剛智 金沢大学 理工研究域・自然システム学系 昆虫分子生物学研究室 基盤研究(B) 昆虫脳高次中枢における性フェロモン情報統合処理機構の解明 D
倉石 貴透 金沢大学 医薬保健研究域薬学系 若手研究(B) ショウジョウバエの腸管において腸内細菌の違いを感知する新規メカニズムの解明 E
黒岩 麻里 北海道大学 大学院理学研究院 生物科学部門 生殖発生生物学分野 基盤研究(B) 平胸類エミューを用いた鳥類の性決定遺伝子の同定 D
黒澤 健司 神奈川県立こども医療センター 遺伝科 基盤研究(C) ヒトの発生異常としての多発奇形・精神遅滞の病因解析 B
黒柳 秀人 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 遺伝子発現制御学 新学術領域研究 転写産物の高精細プロファイリングによる転写と転写後プロセシングの共役機構の解明 C,D
桑田 晃 水産研究・教育機構 東北区水産研究所 資源環境部 生態系動態グループ 基盤研究(B) 珪藻の進化・繁栄の謎を握る未知の藻類:パルマ藻の生物学 B
國府 力 大阪大学 大学院医学系研究科 ゲノム生物学講座・環境生体機能学教室 挑戦的萌芽研究 切断-融合-架橋サイクルによるゲノム構造変異を人工的に導入するマウス実験系の開発 B
高祖 秀登 東京大学 医科学研究所 再生基礎医科学国際研究拠点 新学術領域研究 ミュータジェネシスによる脳腫瘍マウスモデルを用いた細胞競合の解析 B
後藤 晋 東京大学 大学院農学生命科学研究科 附属演習林教育研究センター 基盤研究(A) 気候変動の影響緩和を目指した北方針葉樹の環境適応ゲノミクス D
後藤 典子 金沢大学 がん進展制御研究所 分子病態研究分野 基盤研究(B) 最小単位オミクス統合解析による乳がん組織多様性の解明 D,F
後藤 由季子 東京大学大学院 薬学系研究科 分子生物学教室 基盤研究(S) 神経幹細胞の分化運命を決める統合的メカニズムの解明 C,D
権藤 洋一 理化学研究所 バイオリソースセンター 新規変異マウス研究開発チーム 基盤研究(A) 超高速ゲノム解読に基づくマウス生殖細胞誘発変異検出と微量変異原リスク評価法の確立 B
相賀 裕美子 国立遺伝学研究所 系統生物研究センター 発生工学研究室 新学術領域研究 RNA制御を介した生殖細胞の性特異的エピゲノムの確立 D
佐藤 丈寛 金沢大学 医薬保健研究域医学系 革新ゲノム情報学分野 基盤研究(C) 西日本出土古人骨に対するゲノム解析の可能性調査 B
執行 正義 山口大学 創成科学研究科(農学系) 野菜園芸学研究室 基盤研究(B) ネギ属バイオリーソースを用いたオミクス統合解析のタマネギ育種への応用 A
嶋村 正樹 広島大学 理学研究科 生物科学専攻 基盤研究(B) コマチゴケとナンジャモンジャゴケのゲノム情報を基盤とした総 合的研究 B,F
城石 俊彦 国立遺伝学研究所 系統生物研究センター 哺乳動物遺伝研究室 基盤研究(A) マウス表現型に寄与するアレル発現バイアスの原因シス制御配列の多型解析 C,F
杉本 真也 東京慈恵会医科大学 医学部 細菌学講座 若手研究(A) バイオフィルムマトリクス成分の新機能の開拓 B,D
鈴木 絢子 国立がん研究センター 先端医療開発センター ゲノムトランスレーショナルリサーチ分野 新学術領域研究 ナノポアシークエンサーによるがん細胞の変異検出およびフェーズ情報解析手法の確立 B,F
鈴木 勉 東京大学 大学院工学系研究科 化学生命工学専攻 基盤研究(S) RNAエピジェネティックスと高次生命現象 C,D,F
関本 弘之 日本女子大学 理学部物質生物科学科 植物生理学研究室 基盤研究(B) ヒメミカヅキモの性染色体様領域から迫る生殖様式進化の遺伝的背景 A,F
瀬原 淳子 京都大学 再生医科学研究所 再生増殖制御学分野 基盤研究(C) Pathway解析による微重力環境下筋萎縮メカニズムの解明と原因療法の開発 D
園山 慶 北海道大学 大学院農学研究院 食品機能化学研究室 基盤研究(B) プレ/プロバイオティクスの健康機能を生体内で媒介する細胞分子基盤の解析 D,E
高田 豊行 国立遺伝学研究所 系統生物研究センター 哺乳動物遺伝研究室 基盤研究(B) 中枢神経系で働くマウス新規摂食行動制御遺伝子の機能解明 D
高橋 秀尚 北海道大学 大学院医学研究科 生化学講座 医化学分野 新学術領域研究 Pol2の転写伸長・終結・リサイクル過程におけるチェックポイント制御機構の解明 C,D,F
滝沢 直己 (公財)微生物化学研究会 微生物化学研究所 第3生物活性研究部 若手研究(B) インフルエンザウイルス分節化ゲノムの粒子内立体配置決定 C,F
竹内 隆 鳥取大学 医学部 生命科学科生体情報学分野 基盤研究(B) 種間の心臓再生能の違いを決定する分子機構 C,D
田村 智彦 横浜市立大学大学院 医学研究科 免疫学 基盤研究(B) 単核貪食細胞系の分化における遺伝子発現制御機構の包括的解明 C,D,F
辻 雅晴 国立極地研究所 研究教育系 生物圏研究グループ 若手研究(A) 南極産菌類の極限環境下における生存戦略の解明と有用な二次代謝産物の探索 A
辻村 太郎 東京大学 医学部付属病院 先端腎臓・再生医学講座 若手研究(B) エンハンサーの標的決定を超えて:クロマチン基本高次構造の機能的多様性を探る C,F
程 久美子 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 挑戦的萌芽研究 細胞内温度に依存したRNAサイレンシング活性の制御機構 C,D,F
中岡 博史 国立遺伝学研究所 総合遺伝研究系 人類遺伝研究部門 若手研究(B) 脳動脈瘤破裂と関連する炎症性遺伝子群のエピジェネティックな転写制御メカニズム解明 C,F
中川 真一 北海道大学 大学院薬学研究院 RNA生物学研究室 新学術領域研究 ネオタクソノミに応じたncRNAの生理機能の解明 D
中濱 泰祐 大阪大学 医学系研究科 神経遺伝子学教室 若手研究(B) Th17細胞分化におけるRNA編集の役割の解明 D
成田 一衛 新潟大学 大学院医歯学総合研究科 腎・膠原病内科学分野 基盤研究(B) ホロゲノム解析によるIgA腎症の病態解析と治療ターゲット探索 E
新美 輝幸 基礎生物学研究所 進化発生研究部門 基盤研究(A) 昆虫翅の起源と多様化の進化機構の解明とその応用 A
二階堂 雅人 東京工業大学 生命理工学院 二階堂研究室 基盤研究(B) 全ての脊椎動物が共有する新規フェロモン受容体ancV1Rの機能解明 C
野崎 久義 東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻・生物学講座 基盤研究(A) 全ゲノム比較解析で解き明かす多細胞化と雌雄性の進化 A
野澤 昌文 首都大学東京 生命科学コース 進化遺伝学研究室 挑戦的萌芽研究 ショウジョウバエNeo性染色体を用いたY染色体の退化過程の解明 A
久野 裕 岡山大学 資源植物科学研究所 ゲノム多様性グループ 若手研究(B) オオムギの形質転換効率に関わる遺伝子座の特定と機能解析 B
晝間 敬 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 植物免疫学研究室 若手研究(B) エンドファイト型コレトトリカム属菌の栄養条件依存的な植物成長促進機構の解明 E
廣瀬 哲郎 北海道大学 遺伝子病制御研究所 RNA生体機能分野 新学術領域研究 ncRNA作動エレメントの配列構造の同定 D
深川 竜郎 大阪大学大学院 生命機能研究科 染色体生物学研究室 基盤研究(S) 染色体分配を制御するセントロメアの分子基盤の解明 C,F
深津 武馬 産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 生物共生進化機構研究グループ 基盤研究(S) 昆虫ー大腸菌人工共生系による共生進化および分子機構の解明 B,D
福田 伸二 佐賀大学 農学部附属アグリ創生教育研究センター フィールド資源開発学研究室 基盤研究(C) 次世代シーケンサーによるビワ連鎖地図の構築と果実形質等を選抜できるマーカーの獲得 A
福山 征光 東京大学 大学院薬学系研究科 生理化学教室 基盤研究(C) 神経前駆細胞の活性化と栄養状態を結ぶシグナリングネットワークの解明 D
藤田 敏次 大阪大学 微生物病研究所 感染症学免疫学融合プログラム推進室 基盤研究(C) in vitro enChIP法の技術基盤の確立およびゲノム機能解析への応用 C,D
藤谷 拓嗣 早稲田大学 先進理工学部生命医科学科 常田研究室 若手研究(B) 革新的分離培養技術で解明する硝化細菌の生理生態と多様性 A,D
二橋 亮 産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 生物共生進化機構研究グループ 若手研究(A) アカトンボの体色と色覚の進化 A
古澤 力 理化学研究所 生命システム研究センター 多階層生命動態研究チーム 基盤研究(B) 大腸菌進化実験を用いた環境適応ネットワークの構成的理解 B
星野 敦 基礎生物学研究所 多様性生物学研究室 基盤研究(C) 植物のエピジェネティクス:遺伝子発現制御と経世代伝達の分子機構 C
細川 宗孝 京都大学 農学研究科 蔬菜花卉園芸学研究室 基盤研究(A) Capsicum属の交雑不親和性を打破する核および細胞質遺伝子の特定 D
細道 一善 金沢大学 医薬保健研究域医学系 革新ゲノム情報学分野 基盤研究(C) 同種造血幹細胞移植成績向上を目指したKIRハプロタイプ解析手法の確立 B
堀江 朋子(川俣朋子) 東京工業大学 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究ユニット 大隅研究室 基盤研究(C) オートファジーによるRNA分解の分子機構とその普遍性の解明 D
堀江 恭二 奈良県立医科大学 医学部 生理学第二講座 基盤研究(B) マウスES細胞の超未分化状態の解明と他種ES/iPS細胞の初期化への応用 D
本田 陽子 早稲田大学 理工学研究所 先端生命医科学センター 統合脳科学研究室 新学術領域研究 宇宙環境における線虫の老化とその制御機構 D
松尾 洋孝 防衛医科大学校 分子生体制御学講座 基盤研究(B) 分子遺伝疫学的解析による痛風の病態解明とゲノムテーラーメイド医療への応用 B
松下 智直 九州大学 大学院農学研究院 植物光生理学研究室 新学術領域研究 光環境情報に基づくタンパク質細胞内局在パターンの制御と短期記憶 D
三野 享史 京都大学 ウイルス研究所 感染防御研究分野竹内理研究室 基盤研究(C) UPF1の作用機構から探る自然免疫における転写後制御機構の解明 D
村上 優子 愛知県がんセンター研究所 分子腫瘍学部 基盤研究(B) 悪性中皮腫のゲノム情報に基づく新規分子診断・治療法の開発 B
八尾 良司 (公財)がん研究会 がん研究所 細胞生物部 挑戦的萌芽研究 大腸がん幹細胞の同定と細胞階層性・可塑性の解明 D,F
矢部 修平 東北大学 農学研究科 微生物資源学講座 若手研究(B) 放線菌様形態を示す未知の系統「クテドノバクテリア」叢の解析及び生理活性物質の探索 A
山平 寿智 琉球大学 熱帯生物圏研究センター 基盤研究(B) メダカ科魚類における性染色体のターンオーバーと二次性徴形質の進化に関する研究 A
吉田 聡子 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス 植物共生学研究室 若手研究(A) 寄生性高等植物における寄生の分子メカニズム解明 B
吉本 貴宣 東京医科歯科大学 医学部付属病院 糖尿病・内分泌・代謝内科 基盤研究(C) 原発性アルドステロン症の病態・予後予測因子としてのゲノム・エピゲノム因子の意義 B
吉原 弘祐 新潟大学 医学部 産科婦人科学教室 若手研究(A) 融合遺伝子に注目した卵巣癌の病態解明と新しい治療戦略の構築 D
和田 洋一郎 東京大学 アイソトープ総合センター 研究開発部 基盤研究(A) 炎症性刺激によるクロマチン構造の動的制御メカニズムの解析 C,D
渡部 昌 北海道大学 大学院医学研究科 生化学講座医化学分野 若手研究(A) ゲノムに局在するユビキチン様修飾分子Ufm1による生活習慣病防御機構の解明 C,D

情報解析のみの支援(配列解析パイプライン整備、ゲノムアノテーション支援等)

氏 名 所 属 科研費種別 科研費研究課題名 支援技術項目
河内 孝之 京都大学 生命科学研究科 遺伝子特性学分野 新学術領域研究 陸上植物進化を基軸とした発生ロジックの解明 情報解析支援
廣瀬 哲郎 北海道大学 遺伝子病制御研究所 RNA生体機能分野 新学術領域研究 ncRNA作動エレメントの配列構造の同定 情報解析支援
吉川 欣亮 東京都医学総合研究所 ゲノム医科学研究分野 哺乳類遺伝プロジェクト 基盤研究(B) マウス順遺伝学の技術革新に基づく難聴の発症原因解明と聴力正常化近交系の樹立 情報解析支援

支援申請受付を締め切りました。

熊本地震で被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

熊本地区の大学等では復旧に向けて日夜大変なご努力をされていることと存じます。復旧の程度は様々だと思いますが、最近になってシーケンス支援の可能性についての問い合わせもいただくようになりました。「先進ゲノム支援」としても何か役に立つことができないか以下の点を検討しております。

1)現在今年度の支援課題公募を行っておりますので、ご希望がありましたら是非応募していただければと存じます。できるだけ多く採択できるように図りたいと考えています。

2)一方で復旧が進まずまだ応募どころではないという方もおられると思います。そこで、熊本地区で被災された研究室からは公募終了後も支援課題のご相談に乗る予定です。全てにお応えできないかもしれませんが、最大限対応したいと考えています。

3)それ以外の緊急のシーケンスのご要望につきましては、基本実費での解析となります。ただ、様々な工夫ができる場合もありえますので、ご相談ください。

いずれにつきましても、事務局までご相談いただければできる限り適切な対応を考えてみますので、ご遠慮なくご連絡ください。

一日も早い復旧・復興を願っております。

「先進ゲノム支援」班員一同

「先進ゲノム支援」では、2016年度の支援課題の申請受付を開始しました。

「先進ゲノム支援」は、次世代型のゲノム解析システムを整備し、最先端のゲノム解析、及び情報解析技術を提供することにより様々な生命科学研究を支援する事業です。

申請締切は6月13日(月)正午です。また、審査委員会で支援候補に選定された課題に関しては、8月6日(土)-7日(日)に東京でヒアリングを実施しますので、予め日程の確保をお願い致します。

公募についての詳細は以下のURLをご覧ください。
公募要項
公募に関するFAQ

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