先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム

公募支援に関するFAQ

申請資格についての質問

Q1.支援の対象となる科研費採択課題とは、これから申請する内容でしょうか? あるいは既に採択されている内容でしょうか?
今年度の先進ゲノム支援対象は、2017年度に採択されている(新規・継続)科研費の研究課題です。科研費に採択されていない研究課題は対象になりません。

 詳しくは
文部科学省科学研究費のすべての研究種目を対象とし、その研究の研究代表者あるいは研究分担者からの申請を受け付けます。その際、機関からの応募件数の制限はありませんし、科研費の”重複応募制限”とも無関係です。

なお、「先進ゲノム支援」活動による支援を想定した研究計画を申請して科研費に採択されたとしても、自動的に本「先進ゲノム支援」の支援対象となるわけではありません。この点ご留意ください。

Q2.支援申請を行う内容が科研費の研究計画に含まれていることは必要ですか?
支援申請を行う内容が科研費の研究計画に含まれていることは必須ではありませんが、当初の研究計画と密接に関連していることは必要です。
Q3.1人の研究者が、1つの科研費をもとに、2種類の申請を行うことは可能でしようか?
1つの科研費について複数の申請を行うことは可能です。また、1人の研究者が、複数の科研費を基に、複数の申請を行うことも可能です。
Q4.2017年度が最終年度の科研費の場合も申請可能ですか?
年度内に結果をお返しできるような支援内容であれば申請可能です。
Q5.厚生労働科学研究費補助金の課題は、ゲノム支援に応募可能でしょうか?
厚生労働科学研究費補助金の課題は対象になりません。

支援内容についての質問

Q6.通常の新学術領域研究の公募研究とは何が違うのですか? 研究費の配分があるのでしょうか?
「先進ゲノム支援」側が解析支援を行います。その支援課題の公募ですので、通常の公募研究とは異なります。研究費の配分はありません。
Q7.依頼者側の機関事務局が関与する必要はありますか?
支援申請にあたって機関事務局が関与することはありません。

 詳しくは
今回の支援活動は、新学術領域研究「先進ゲノム支援」の中の活動です。したがつて、形式的には科研費課題研究者間の共同研究や研究協力と同じレベルですので、機関間の共同研究契約等を想定したものではありません。

支援課題として選定された場合、その実施方法については、個別に依頼者と支援グループで協議しながら進めます。このため申請のとりまとめや実施受け入れなどで機関事務局が関与する必要はありません。

支援の実施にあたっては知財等において何らかの契約事項が発生することはあるかもしれませんが、個別の協議の上進めます。

申請方法についての質問

Q8.申請の方法を教えて下さい?
ゲノム支援HPで公募要項の「支援申請の流れ」をご覧ください。
https://www.genome-sci.jp/frow

 詳しくは

  • 初めて支援を申請される方:
    1. 最初に研究者登録を行ってください。
    2. ログインIDとパスワードがメールで届きますので、インストラクションに従って申請システムにログインし、本人確認を行って下さい。

      ※注意:本人確認が72時間以内に完了しなければ同じメールアドレスでのユーザー登録申請を受け付けられなくなりますのでご注意ください。

    3. 機関によっては自動送信メールが拒絶される場合があります。メールが届かない場合は、genome-sec@genome-sci.jpまでご連絡ください。
  • 既に研究者登録がお済みの方:
    • 支援申請のページからログインして申請を行って下さい。
Q9.申請にあたり、支援に必要な経費の上限はありますか?
特に上限は設けておりませんが、審査においては、支援の実施に必要な経費と、それによって期待される研究展開やインパクトを考慮させていただきます。

多くの経費を必要とする大規模な支援活動の実施については、限られた予算内でなるべく他の多くの研究を支援することとのバランスも考慮されます。

Q10.審査の過程でヒアリングがあるそうですが、その内容を教えて下さい?
ヒアリングの場所は東京、日程は 2017年7月29日(土)30日(日)を予定しています。

公募締め切り後、審査委員会によって選定された候補課題について、支援実施担当者が、支援内容の詳細の聞き取りと協議を行います。これをヒアリングと呼んでいます。

ヒアリングは支援の実務担当者と対面方式で行い、支援側から質問する形式で行いますので、プレゼンテーションの必要はありません。質問は、申請書だけでは判断できない内容(申請者のサンプルの準備状況、提供時期、支援内容の詳細と技術的実現可能性、経費見積もりの確認)など、技術的な点が主になります。

候補課題選定とヒアリングの日時の連絡は7月下旬になります。万一、申請者本人の都合がつかない場合は上記の点について責任持って回答できる共同研究者の代理出席をお願いいたします。支援課題の採択と具体的な支援の内容は、ヒアリングの結果を考慮の上、審査委員会で最終的に決定されます。

Q11.支援課題公募に関する説明会は開催されないのでしょうか?
2017年度説明会・成果シンポジウムは 2017年4月27日に実施致しました。ご質問などがありましたらgenome-sec@genome-sci.jpまでご連絡ください。
Q12.申請書をアップロードした後に修正は可能でしょうか?
申請締め切り期限(2017年6月5日正午)以前でしたら、申請書の修正は何度でも可能です。締め切り後は申請サイトを閉鎖して審査の作業に入りますので修正はできません。ご注意ください。
Q13.旧「ゲノム支援」の申請で発効されたパスワードは、「先進ゲノム支援」のログインには使えないのでしょうか?
「先進ゲノム支援」としてのプロジェクトのため、旧「ゲノム支援」とは別に新規登録をお願いしております。

倫理審査についての質問

Q14.既に倫理委員会承認済みの研究課題で、大規模ゲノム再シーケンシングの支援を受けたいのですが、これまで得てきた説明書・同意書には、データの公開は含まれておらず、その同意を短期間に再度取るのは困難です。どうすれば良いでしょうか?
公募要領では、所属機関の倫理審査委員会に申請予定の研究課題の場合は、申請予定の書類を添付して「先進ゲノム支援」への支援申請可能としています。

なお、支援対象として選定された場合、原則として、公開の同意が得られた時点で支援を実施することになっています。

Q15.倫理審査委員会に申請を予定している場合、説明同意文書に共同研究機関として先進ゲノム支援の研究機関を記入しなくてはなりませんが、先進ゲノム支援に携わっておられる研究者の方を直接存じ上げません。この場合はどう記入すればよいのでしようか?
説明同意文書には、 (共同研究機関としての先進ゲノム支援側の体制については、支援申請が採択された後に、具体的に記載)、と括弧書きで記入して下さい。

論文の謝辞についての質問

Q16.先進ゲノム支援の支援を受けていることを論文の謝辞にはどの様に記載すればよいでしょうか?
以下のように記載して下さい。
This work was supported by JSPS KAKENHI Grant Number 16H06279.