2015年度拡大班会議でのデータベース登録方法に関するプレゼンテーションの資料

ゲノム支援では、支援の結果得られたデータを公開して、研究コミュニティ全体で共有して活用することとしています。支援活動で得た生データの公的データベース登録を進めるために、昨年に引き続きDDBJとNBDCのご協力を得て、8月27-28日開催の拡大班会議において、データベース登録方法に関する講演と個別相談を行います。発表者の御好意により発表資料を事前に掲載しますので、データベース登録が未だの方は事前にご一読いただきますようお願いいたします。本資料は、ゲノム支援活動の支援依頼者向けの説明資料となっています。

「ゲノム支援により産出された 次世代シークエンスデータ等の 登録について」
箕輪 真理(国立研究開発法人 科学技術振興機構バイオサイエンスデータベースセンター)
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注;
DDBJ:DNA Data Bank of Japan
NBDC:National Bioscience Database Center
DRA:DDBJ Sequence Read Archive
JGA:Japanese Genotype-Phenotype Archive/個人を特定される可能性があるヒトの遺伝学的データと表現型情報を保管し制限付きで利用可能なデータベース。

【2014年度拡大班会議でのデータベース登録方法に関するプレゼンテーションの資料】